こんばんは!
いつもご愛読ありがとうございます。
【本当になりたい自分へ】
どうも、MUQLO(むくろ)と申します。
理想の音楽ライフを支援しております。
最近、暑いですね。
なんか無性に花火をやりたくなってきましたw
そろそろ蝉とか、トンボとか出てくるのか(あと蚊とか...)。
夏を感じつつ、ちょっと昔のよく聞いていた曲を紹介します。
今回はこちら!
Mr.Childrenの「終わりなき旅」の歌い方のコツについて、紹介していきます。
ミスチルの代表曲といっても過言ではないでしょう。
前奏のギターがかなり心を惹きつけて離さない。
A、Bメロは暗めですが、サビは明るめ、大さびは微妙に暗め。
この曲はドラマ性があるように思う。
この曲が人気な理由は歌詞も素晴らしいところ。
私たち聴衆に向けられた応援メッセージのように感じる、非常に温かい!
希望が心に宿れば不安も同時に宿る。
光が当たれば必ず影ができる、ということで生きていれば影から逃れることはできない。
そういった相反する二面性を持ち合わせて未来をどう生きていくのか。
どうせなら自分の可能性を信じ未知なる未来を生きていこうよ、って感じかな。
人生の命題ともいえると思います。
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それでは本題に入ります。
この曲は高いですね(サビが)。
ミスチルの曲は高いから歌いたいけど、歌えなくて挫折する人が多いですね。
この曲とか特に上手く歌いたいに決まってる!
そこでカギになるのは、やっぱりファルセットになります。
全体的)
音域:mid1B~hiC#
Aメロ、Bメロは低めで、
サビ、大さびは一気に高くなる。
大さびが長くて高いので難易度は高い。
最高音がhiC#なので、ヘッドボイスを人によっては必要になるはず!
A、Bメロ)
※昨日の記事「口笛」と同じ
音程は低音がメインになります。
ファルセットではなかなか難しいところです。
胸声で歌うならばボリュームを抑える。
ファルセットの人も抑える(≒勝手に抑えられる)。
実際に歌ってみると、
低音ファルセットは確かに難しいとは思うが、
この曲より難しい曲は既に世の中に結構な数、存在している。
低音ファルセットの練習には良いと思います。
胸声にならないように気を付けて!
サビ(大さび)、Cメロ)
音域は中高音~高音がメイン。
ファルセットとヘッドボイスで問題ないが桜井さんの感じに近付けるなら、フルでヘッドボイスで歌ってみましょう。
要は声を尖らせることが大事になります。
伴奏はやや静かめですが、か細い声だと普通にボリューム負けすので日々の努力で喉を強化してくださいね。
あと、呼吸が大事です!
思いっきり吸って吐き切ること、そうすればロングトーンも上手くなりますし、肺活量もグッと上がります!
何より、歌声が綺麗になります!
リズムは走り気味になるのを気を付けてくださいね。
リズムに乗せて歌うことも歌手として当然の努めですよ!
余談?)
ファルセットは鼻から声を出しているかのような、イメージです。
鼻歌をしてみると、鼻の中(鼻腔)が震えているのが分かりますか?
まずは、その感覚を体に焼き付けて欲しい!
まずはここから。
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貴方がもし、
ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら
時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。
地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。
これってつまり、、、
やる意味がないってことが分かりますか?
何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。
逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。
若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、
気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。
真剣な人ほど理解できると思いますが、
本当に致命的であるということが分かりますよね!?
そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、
全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。
理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、
胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまいます。
とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、
早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。
おまけに、上達しづらいという問題もあります。
根気は必要ですがあなたが本気なら、継続できるはずです。
ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、
喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。
高音を伸び伸びと出したい、
もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、
悩みは尽きないですよね?
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それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。
失礼します。