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【本当になりたい自分へ】

 

どうも、MUQLO(むくろ)と申します。

理想の音楽ライフを支援しております。

 

今日はMr.Childrenの「口笛」の歌い方のコツについて、紹介していきます。

 

 

 

 

私が中学3年の頃、

友人からベストアルバムを借りてドハマりした曲です。

 

そういえば、

幼稚園の頃とかよく父親が車で音楽かけていたっけなー。。。

 

私は雨の日に好んで聴いていました。

この曲は儚くて、そして歌詞が薄明るくて、

雨の日が作り出す澄んだ空気と静けさにマッチしていた、と思う。

 

心にゆっくり落とし込みたくなる、個人的にそのように感じた曲です(何もかも抽象的ですみません...)。

 

この曲を聴くと昔を振り返ることができる、そんな過去の想いを閉じ込めた大事な曲です。

 

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それでは本題に入ります。

 

この曲は高くないので、胸声でいける人も比較的に多いと思う。

桜井さん自体が胸声で歌っているので、胸声で歌っても良いと思います。

 

ちなみに私の場合、

胸声の音域が低すぎてまったく使い物にならないので、

ファルセットで歌うことに徹してます。

 

全体的)

音域:mid1A~hiA

 

音域の幅は広くない。

純粋にその音域に対して対応できる能力が求められる。

 

Aメロ)

音程は低音がメインになります。

ファルセットではなかなか難しいところです。

 

胸声で歌うならばボリュームを抑える。

ファルセットの人も抑える(≒勝手に抑えられる)。

 

実際に歌ってみると、

低音ファルセットは確かに難しいとは思うが、

この曲より難しい曲は既に世の中に結構な数、存在している。

 

低音ファルセットの練習には良いと思います。

胸声にならないように気を付けて!

 

サビ)

 

音域は中高音のみになる。

ファルセットで問題ないが桜井さんの感じに近付けるなら、ヘッドボイス気味に歌ってみましょう。

 

要は声を尖らせることが大事になります。

正直、伴奏は騒がしくないのでファルセットでも歌は十分に突き抜けることができるはず。

 

リズムはかなり取り易いので、

特に力を込めすぎて歌わない限りは問題ないでしょう。


余談?)

ファルセットは鼻から声を出しているかのような、イメージです。

鼻歌をしてみると、鼻の中(鼻腔)が震えているのが分かりますか?


まずは、その感覚を体に焼き付けて欲しい!

まずはここから。


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貴方がもし、

ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら

時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。

 

地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです

 

これってつまり、、、

やる意味がないってことが分かりますか?

何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。

 

逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。

若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、

気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。

 

真剣な人ほど理解できると思いますが、

本当に致命的であるということが分かりますよね!?

 

 

そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、

全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。

 

理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、

胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまいます。

 

とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、

早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。

 

おまけに、上達しづらいという問題もあります。

根気は必要ですがあなたが本気なら、継続できるはずです。

 

ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、

喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。

 

高音を伸び伸びと出したい、

もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、

悩みは尽きないですよね?

 

その悩みに終止符を打ちたくないですか?

打ちたい人も打ちたくない人も下記から登録してくだされば、

正しい道が開けること間違いなしです。

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