先週末に、にいにがＤＶＤ（正確にはBlu-ray）を借りてきました。
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
仲良くしていただいている方のブログでも「良かった」と書いてあり
気にはなっていたのですが、結局映画館では観ることのできなかった作品です。
親ばかですが、にいには、なかなか選んでくる映画のセンスがいいんです。
っていうか、観たい映画の傾向がちょっと私に似てるんでしょうね。
特にこの映画が面白そうだとか、観てみたいとか話していたわけでも
ないのに借りてきたので、おー！にいにエライ！と感心したわけです。
先に観たにいにが、「すげー面白かったよ。出ている人たちが有名な人が多いのに
そんなに宣伝されてなかったよね」とか言ってたので、
平日、夜中でしたが、帰宅してから観ました。
そしたら、そしたらですね、なんと、良ちゃんにそっくりな子が出ているでは
ないですか！
主人公のシェフの息子なんですが、良ちゃんが１０歳くらいのころでしょうか、
髪の毛を伸ばしていて、少し毛先がくるくるっとなっていて
当時はアナキン・スカイウォーカー（スターウォーズのね）に似ていると
言われてた(私が言ってた）時の良ちゃんと瓜二つです。
姿形も、表情も、そして性格も。
あー、良ちゃん！！！とくぎ付けになってしまいました。
左端の男の子です。エムジェイ・アンソニーという子役で新人だそうです。
これから注目です。
にいにに、良ちゃんに似てたよねーと話しましたが
そっかなあとあまり賛同を得ることはできず、
父さんにも是非観てと勧めました。
その後、観た父さんもすっかり気に入り
早速、作中に登場する「キューバサンドウィッチ」を作ったそう。
我が家では、ブーム的に大ヒット。
借りてるのではダメだと思い、早速Blu-Rayを購入しました。
本日、もう一回観て、父さんに
「良ちゃんに似てるよね！」と聞いたところ
顔とかじゃないけど、性格や行動が、あー良ちゃんぽいなと思った
とのコメント。やっぱりそうだよね、と久しぶりに二人で気が合いました（笑い）。
制作、監督、脚本、主演をしているジョン・ファブローは
「アイアンマン」の制作総指揮をしているような人なんですが、、
低予算の自主制作でこの映画を作ったのだそうです。
映画の主人公はとても才能と情熱があるシェフなのですが、
オーナーや周りのプレッシャーで、自分の思った通りの料理を
作ることができず、いろいろあって、フードトラックで自分の作りたい料理を
振舞うようになって自分を取戻します。
これって、ジョン・ファブロー自身を重ねてるんですね。
その視点でもとても見応えがあります。
このジョン・ファブロー演じるところのシェフの息子役で
良ちゃんが出てくるのですが、
本当に何もかも良ちゃんにそっくりなんです。
不思議なくらい。
ちなみにダスティン・ホフマンも出ているのですが、
先日観た「靴職人と魔法のミシン」という映画でも
いい役をやっていて、この方、最近は主役じゃなくて
脇で味のある重要な役で活躍中のようです。
おそらく、この映画では、「クレイマークレイマー」で
息子のために料理作りで悪戦苦闘していた役を
やっていたってことも、キャスティングの理由なのではと思いました。
良ちゃん（似）が出ていることは、もちろんお薦めポイントですが、
出てくるお料理がとーっても美味しそうだし、音楽がいいし、
内容も元気がもらえる、本当に素敵な映画です。
と、映画にそれほど詳しくない私の感想はともかく、、、
この映画に限らず、実は良ちゃんは
いろんな所に現れます。
道を歩いているとき、電車の中、人ごみの中、
あ！良ちゃんみたいといろんな場面で
ママに姿を見せてくれるのです。
ありがとうね。
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
仲良くしていただいている方のブログでも「良かった」と書いてあり
気にはなっていたのですが、結局映画館では観ることのできなかった作品です。
親ばかですが、にいには、なかなか選んでくる映画のセンスがいいんです。
っていうか、観たい映画の傾向がちょっと私に似てるんでしょうね。
特にこの映画が面白そうだとか、観てみたいとか話していたわけでも
ないのに借りてきたので、おー！にいにエライ！と感心したわけです。
先に観たにいにが、「すげー面白かったよ。出ている人たちが有名な人が多いのに
そんなに宣伝されてなかったよね」とか言ってたので、
平日、夜中でしたが、帰宅してから観ました。
そしたら、そしたらですね、なんと、良ちゃんにそっくりな子が出ているでは
ないですか！
主人公のシェフの息子なんですが、良ちゃんが１０歳くらいのころでしょうか、
髪の毛を伸ばしていて、少し毛先がくるくるっとなっていて
当時はアナキン・スカイウォーカー（スターウォーズのね）に似ていると
言われてた(私が言ってた）時の良ちゃんと瓜二つです。
姿形も、表情も、そして性格も。
あー、良ちゃん！！！とくぎ付けになってしまいました。
左端の男の子です。エムジェイ・アンソニーという子役で新人だそうです。
これから注目です。
にいにに、良ちゃんに似てたよねーと話しましたが
そっかなあとあまり賛同を得ることはできず、
父さんにも是非観てと勧めました。
その後、観た父さんもすっかり気に入り
早速、作中に登場する「キューバサンドウィッチ」を作ったそう。
我が家では、ブーム的に大ヒット。
借りてるのではダメだと思い、早速Blu-Rayを購入しました。
本日、もう一回観て、父さんに
「良ちゃんに似てるよね！」と聞いたところ
顔とかじゃないけど、性格や行動が、あー良ちゃんぽいなと思った
とのコメント。やっぱりそうだよね、と久しぶりに二人で気が合いました（笑い）。
制作、監督、脚本、主演をしているジョン・ファブローは
「アイアンマン」の制作総指揮をしているような人なんですが、、
低予算の自主制作でこの映画を作ったのだそうです。
映画の主人公はとても才能と情熱があるシェフなのですが、
オーナーや周りのプレッシャーで、自分の思った通りの料理を
作ることができず、いろいろあって、フードトラックで自分の作りたい料理を
振舞うようになって自分を取戻します。
これって、ジョン・ファブロー自身を重ねてるんですね。
その視点でもとても見応えがあります。
このジョン・ファブロー演じるところのシェフの息子役で
良ちゃんが出てくるのですが、
本当に何もかも良ちゃんにそっくりなんです。
不思議なくらい。
ちなみにダスティン・ホフマンも出ているのですが、
先日観た「靴職人と魔法のミシン」という映画でも
いい役をやっていて、この方、最近は主役じゃなくて
脇で味のある重要な役で活躍中のようです。
おそらく、この映画では、「クレイマークレイマー」で
息子のために料理作りで悪戦苦闘していた役を
やっていたってことも、キャスティングの理由なのではと思いました。
良ちゃん（似）が出ていることは、もちろんお薦めポイントですが、
出てくるお料理がとーっても美味しそうだし、音楽がいいし、
内容も元気がもらえる、本当に素敵な映画です。
と、映画にそれほど詳しくない私の感想はともかく、、、
この映画に限らず、実は良ちゃんは
いろんな所に現れます。
道を歩いているとき、電車の中、人ごみの中、
あ！良ちゃんみたいといろんな場面で
ママに姿を見せてくれるのです。
ありがとうね。