母の入院忘備録

9/29

14:00 母の息子同様の甥っ子が面会

目はうっすら開いて、少し人の顔を追うような表情がみられる。

熱が下がったので、少し楽になったのかな?


9/30 

18:00    面会に行けない私に代わって、旦那が仕事帰りに様子を見てくれた。

両目をパッチリと見開き、口もモグモグ何か言いたげ、『帰るね』と伝えると、肩を旦那の向きに少し動かしていたとのこと。

 凄く回復してる。これは、またまた看取りからのV字回復も期待しちゃう。


10/1

111:00    目はパッチリと開いてキョロキョロ。口元は常にパクパク。いろいろ声をかけると、私を目で追い、何か話出しそうに口元を窄めたり、開けたりを繰り返す。『もう帰るよ』と言うと、また口をモグモグ。少し離れると、顎を引いて目力アップ。気になって戻るも、何を言いたいのかわからない。これを3回繰り返し、『これじゃあ帰れない』と言うと、口角を上げてニッコリ。完璧に私の言葉は届いている。

 飲食を再開できる日も近いかも。その日に備えて、コーラを3本差し入れておいた。