年明け早々、母の施設で担当者会議がありました。ここ3ヶ月の母の生活の様子や、栄養面、リハビリ、介護の状況報告があり、今後の目標を確認しあって終了。
車椅子に乗ってはいるが、元気いっぱいな母!自力で車椅子をトイレに寄せ、見守り介助を受けながらトイレ完了🚽
しかし…15分後にはまたトイレ…昼も夜もエンドレス。特に夜は介助者も少ない為、かなり負担増😱家にいた頃も、トイレは頻回だったけれど、1時間は空いていたし、夜はもう少し寝てくれた。
それが影響しているのか…
「老健施設には長く入居出来ないので、お元気なお母様は、他の施設に転院を検討しないといけない時期になりました。今度、申請書類を書いてもらいますね。」
相談員からの急な提案に、素直に頷く事もできず、何も言えない。とりあえず、その日は帰宅。
数日後、母の面会へ!年末からなかなか会えなかったので、不安なのか?だからトイレが頻回なのか?
孫2人はどこに勤めているのか?私の夫は定年したか?孫がいいお給料をもらっていると聞いたとたん、商人気質の母の瞳が、キラッと光りました。頭だって、キレキレです。
面会時間終了後、相談員や事務の方に、「申請書を…」と声をかけられる前に、ササッとご挨拶を済ませて、ダッシュで車に乗り込み、乱れた息を整えて…一刻も早く車を出したい🚙
なのに…ハァハァ息が止まらない😱
事務所の窓から、私をのぞいていた事務員さんが、出てきたと同時に車を発進🚙
帰宅後、事務員さんから📞
「苦しそうでしたけど、大丈夫でしたか?ソファで休んでから、駐車場に向かった方がいいですよ。次回からは遠慮なく😊」
施設の方の親切に、逃げるように帰った自分が恥ずかしい。母が元気で嬉しいのに
元気になった分、新たな心配でざわつく。
2月からは、母の面会が自由になる。ちょくちょく顔を見せて安心させよう。それで母のトイレ通いが少しでも良くなるかもしれない😊
ここに来て、嬉しいと困ったが正比例😥本当にまいった😱