ビリヤードを終えて、私たちはドライブをした。

どこに行くわけでもなくひたすらウロウロ。

いつの間にか隣の県に入ってしまった(笑)

暗い道を走る私たち。
気付けばトンネルがいくつも並ぶ細い道に。


幸:めっちゃ怖い!

福:うわー!窓の外見たくない!


この日わかったことは、福くんがかなりの怖がりだってこと。

多分私以上(笑)

なんとか暗い道を抜けて大通りに出た。


幸:福くんのピアスってさ、自分であけたの?

福:耳は自分であけてるよー

幸:私もあけてみたいけどなかなか…(^-^;

福:あけたげようか?

幸:ほんとに?あけてほしい!
今度ピアッサー持ってくるね!


他にも好きなアーティストの話や恋愛観・人生観…

何かと深い話をしたと思う。

3時か4時頃、福くんは私を家のそばに下ろして帰った。

…はずが(笑)


幸:福くん!ドラゴンボール!


そうです。
この日私は福くんからドラゴンボールを貸してもらう予定で、福くんは車にのせていました。

でも私たちはお互いにすっかり忘れてたんです(笑)

福くんは慌ててUターン。

もう一度私を下ろした場所まで戻ってきました(笑)

漫画を受け取り今度こそバイバイ。

私はすぐにメールを送信。


幸:今日は楽しかったよ♪また派遣行くことがあればよかったら誘ってください☆


あ、派遣っていうのは福くんが家を空ける口実です。

メールを終えて私はベッドにも入らず眠りました。
私たちが向かったのはネットカフェ。
ビリヤードやダーツなんかも出来る店だった。

受付を済ませて自分達の台に行く。

ビリヤードを一度もしたことがなかった私は一から福くんに教わった。

簡単なルールの説明をしてもらって、私の番になるとちょこちょこ教えてくれる。


ガツッ!

幸:またやった!Σ(>Д<;)

福:ボールの真ん中に当たってないからだね~。しっかり狙い定めて~


こんな会話を何度も繰り返し(笑)


日和:今度は空振りー!Σ(>Д<;)


福くんは爆笑(笑)

そうこうしているうちに何とかちゃんと当たるようになった。

私の人生初のビリヤードは何とも低レベルで終了(笑)

3時間のビリヤードはあっという間に終わった。
福くんと待ち合わせ。
と言っても家の側まで福くんが車で迎えに来てくれる。

それからビリヤードができるネットカフェに行くことになった。

ビリヤードが初めてという緊張と、男の子と二人っきりという緊張。。

二つの緊張が私の中で入り交じって変な感覚だった。

そろそろかな?と思っていると、福くんから電話が…


福:どの道に入ればいいの?

幸:踏み切り渡ってすぐ右に曲がって♪


と言ったにもかかわらず福くんは道を間違えた(笑)

電話で話ながら、私がわかりやすい場所まで行くことに。

アパートの前に出て道を見渡すと…

あれ?
福くんの車だ(笑)

本当に偶然で、福くんは私のアパートの前までたどり着いた。

ビックリしながら福くんの車に乗り込む私。

福くんもビックリしてた(笑)


幸:凄いねー!ビックリした!

福:俺もビックリしたよ(笑)
てかなんでメールは敬語だったの?

幸:え?あぁ、なんか戻っちゃって(^-^;
電話とかなら普通に話せるんだけどね(笑)


そんな会話から始まり、私たちはビリヤードに向かいました。