私は、現在、精神と身体の障害を抱えております。
 
24才の時に、失恋をキッカケに、うつ病を発症しました。

それから精神科に通院する事になり、現在も通院しております。
 
今は、うつ病から病名が変わりまして、双極性障害2型という障害を患っております。
 
26才から29才までの間、結婚を前提とした彼女と同棲生活を送っていたのですが、毎日かなりのハードワークな仕事だった為、精神的にどんどん体調が悪化し、朝起きるのも辛い、やがて仕事に行けなくなりました。
 
そんな私の姿を見兼ねた彼女は、将来が不安になったと・・・別れを告げられました。
その別れを告げられた日、私は絶望感、喪失感から、頭が真っ白になり、自分を見失いました。
 
その後取った行動、自ら不慮を引き起こしました。
気づいたら、下半身が麻痺し、半身不随の状態でした。
直ぐに入院しました。
 
医師からは「もしかしたら、もう一生歩けないかも知れないと」宣告を受けました。
後で聞いた話し、実家の父親は、声を嗄らして泣いていたそうです。
 
約3か月、リハビリを兼ねての入院、退院まで、その両足は依然のままでした。
実家に戻り、私は生きる希望を失ってしましました。
医師から、もう一生歩けないかも知れないと言われた以上、だったら、リハビリを続けてても意味がないと思い込みました。
 
しかし、ある時、自分とは違うケースですが、同じく半身不随の方が、リハビリにより歩行が可能になったのを知り、それを見た私は正直鳥肌が立ちました。
 
「やっぱり諦めてはいけない」
「もう一度、自分の足で歩きたい」その気持ち一心で、両手松葉づえで毎日歩行訓練リハビリを開始しました。
 
その結果、約3年半近くかかりましたが、今では普通に歩けるまで回復しました。
 
もしかしたら、今まで生きてきて、その時が一番幸せに感じた瞬間だったかも知れません。
 
その経験から学んだ事があります。
 
 
『人間は当たり前の事が出来るだけで幸せ』だという事・・・
『贅沢なんて言ってられない』・・・
 
生きていれば色々な試練にぶつかります。
 
 
 
だからこそ、一日一日を大切に生きなければならないんだと痛感しております。