さて、不倫を許せるか。ということをテーマで話を進めてますが、許せる許せない、とはまた別なのですが…こういった
慰謝料の自動計算ツール
これが、許せる、許せないの話の糸口になる気がするので、今回はこのツールを使って話を進めます。
このツールですけど、結婚年数や不倫回数などを入力すると、慰謝料はざっとこんなもん、というのが出てくるものです。
慰謝料はどれだけ精神的苦痛をうけたか
という定性的なものなので、法律で額が決まっているわけじゃないのです。
これを使うとある程度苦痛を定量化できる
そんな感じです。こちらの計算ツールは全7ステップ。さて…
ステップ1からやっていきます。婚姻期間です。
私で言うと婚姻期間は5年から10年
ここは、結婚生活が長いほど、裏切られたらショックでしょう。ということになります。長いほうが慰謝料も高くなる。といった具合です。
ステップ2、結婚生活が円満か破綻か
私は破綻してたといえます。もちろん今まで円満だったのに、いきなり不倫される方が精神的苦痛は大きいでしょう。
よく私も周りから
「奥さんにそんなことされてショックでしょ?」
みたいなことを聞かれますが、次男の時から数えると5年間くらいは男女関係ではなかったので、
「まぁ不倫してても、おかしくないかなぁ」くらいな気持ちでした。
ステップ3とステップ4は不倫期間と、不倫回数
私の、場合は1年以上されていたので、マックス値になりますね。今不倫している方は1年以上経つ前に不倫関係をやめる…いやいや…まぁ不倫はしない方が良いでしょう…
この不倫期間と不倫回数。私は許す許さないに最も関わりがあるような気がします。
まず相手に許してもらおうとするときに、
「酔っ払った勢いでつい…本当に申し訳ない。もうしないから」
だと、事故感があるので、もちろん人によるとは思いますが、まだ許せる感じがします。
逆に
「1年以上不倫して何回もしてる。ごめんなさい。バレてしまったからもうしません。」
だと、もうそれライフワークだから治らないでしょ。となります。
もはや許す許さないの問題ですらない
1年以上平然と人を欺けるのはもはや才能です。これは事故とはいえないですね。
何回も繰り返してる時点で、罪悪感がない。だから謝罪しても説得力に欠ける。
しかし不倫回数って、どうカウントするのか…
さて、ステップ5は子供の有無。暴力の有無ですね。
私の場合、子供は有、暴力は無しですが、むしろ子供が無しならとっくの昔に別れているはずです。
このブログの〈そろそろ別れようかと〉は、不倫騒動の前から、市役所に相談しようかな、と思った内容を書き留めてあったものなのです。
書き留めたものの、こんなの市役所にメールしたら市役所の方に迷惑だろう…その内容を覚書の延長でブログ化したものです。
そういえば、何が原因か忘れましたが、私がご飯を食べてるとき私の座っている椅子を何回も蹴られて罵られた覚えがあります。
……そりゃあ別れますね。
さて、子供の有無が慰謝料の額に関係する。精神的苦痛にどうつながるのか。
これは子供がいるのに不倫をすると
「子供のことも裏切ることになる」
こういう風にいうことができます。当の本人は、不倫をしてたとはいえ、
「私は母親だぁ。面会させろー」
となるので、タチが悪いのですが。
ステップ6は反省の姿勢、今後の夫婦関係
私の場合は、
元妻が反省のポーズを取ってるだけですね。
まず間男の所に住んでる割には不倫は認めてない
そりゃあ離婚します。もう一緒に住みたくないです。
ステップ7 お住まいの地域
地域によって差があるのでしょう。
さてさて……
ちょっと長くなりましたが、こういうサイトを見ながら私は、
慰謝料請求
をのことを考えて、実行していくわけです。
次回とうとう元妻に、
アフターピル処方同意書
こちらを突きつけることに…でも本当に、
驚きの反応です。ここまでするかと…なるべく原文ラインでいきたいのですが…