いつもストーリー仕立てでお送りしてますが、今回は番外編です。
このブログをお読みいただいる方はご存知かと思いますが、私は妻の不貞行為が、原因で離婚してます。
1.妻から子供中心の生活が嫌なので、あてもなく1人になりたいと懇願される。
2.さらに問い質すと、1年以上会社の男性と不倫関係にあり、間男がこの度会社をクビになった
3.クビになった間男が遠方で仕事をするので付いていきたい。間男も付いて来て欲しいとラブラブである
4.慰謝料請求されるのが怖くなったのか、不倫してないと供述を変える。証拠はその時はなかった。
5.離婚後2週間。いざ離れると子供が恋しくなったのか、またこちらに戻ってきたくなった。
さて、許せますか?
離婚後2週間程して、元妻から電話が。出たくもなかったのですが、なぜかその時は出てしまいました。そして、開口一番
元妻「〇〇さん(私の名前)1人で大変じゃない?」
この、ちょっと明るい声色で、私は瞬間的に、この会話をイメージしました。
私「そりゃあ大変っちゃあ大変だけど…」
元妻「許してくれるとは思いませんが、子供のためにも再構築できませんか?」
あくまで妄想ですが、彼女の言動パターンは長年の付き合いもあり、何となく読めてしまうのです。咄嗟にこう返しました。
私「いや、全然大変じゃない。むしろラク」
元妻「……そうか、大変じゃないのかぁ」
私「もう切るで」
この元妻の返しからも明らかに私の妄想パターンに繋げて来る気だったことが伺えました。
今度は長男へ攻めてきます。長男のアイフォンにボイスメッセージです。
元妻「仕事決まったら、母ちゃん、そっちに帰るからね!」
…なんとまあ恥知らずというか。
さあ、許せるでしょうか?
おそらく、間男に付いて行ったのはいいものの、慣れない土地で間男以外に話し相手もいないのでしょう。
親とも縁を切られ気軽に話をする相手もいなくなった。間男が仕事に行ってる間は一人ぼっち。車もない。
多分想像以上に向こうの生活が大変だったのでしょう。同情の余地はありませんが…
そこで長男が頼りになった訳です。こちらで悠々自適に不倫生活をしている時はあんなに冷たくしていたのに。
こっちにいたときは余裕があったのでしょう。
携帯代もガソリン代も旦那が払いよる。子供を置いてきゃあとは不倫だ!この生活、幸せ。
離婚したあとこんなラインが来ます。
元妻「そっちで暮らしていたときが、私の人生で1番幸せ時間だったと実感してます」
これがちょっと美談じみた感じで送ってくるのです。
元妻「あなたが守ってくれてたから、やっていけてた」
みたいなことも平気で送って来ます。
そりゃそうだろ
としか言いようがありません。
携帯代もガソリン代も旦那が払いよる。子供を置いてきゃあとは不倫だ!この生活、幸せ。
だったんです。
間男が会社をクビにならなかったら…
まだ不倫を続けてたのでしょう。
許してあげなよ
こういう方は、私の周りには…
1人もいません。
そもそも、許すとか許される、そんな問題なのでしょうか?
次回は
なぜ許せないのか
解説します。