今回で7話目ですが、今回は妻がいることによって助かることについて書いていきます。私の両親、妻の両親ともに遠方にいるので、そう簡単には手助けなどお願いできないので、やはり頼れる大人となると、妻しかいないです。妻がいるお陰で、次のようなことが可能となります。
・私が月に一回くらいの飲み会などに参加できる。
 私はお酒好きでお話も好きなので会社のメンバーなどと宴会するのが大好きで、ストレスを発散することが出来ます。終電まで飲むこともあるので、その日は妻が面倒を見てくれ、寝かしつけまでしてくれます。家の子は2人とも基本的には寝かしつけが必要な甘えん坊です。
・私が日曜日の17時から19時までの地元のフットサルに参加できる。
 こちらも私のストレス発散です。このフットサルは毎週あるので、毎週行きたいのですが、妻の遊び具合によっては行けない週もあります。行ってもいいと言われるときは遊びを切り上げて帰ってきてくれます。16時50分くらいに帰って来るのでギリギリですが、昔からやっていたフットサルが出来て、健康にもいいと思ってます。ただし行く前は次男がギャン泣きです。フットサルという単語を出すだけでグズるようになってしまいました。
・子供が発熱の際などの通院をしてくれるので、私が会社を休まなくてもよい。
 私は普通のサラリーマンですので、年次有給休暇も限りがあります。妻が一人いてくれるだけで、子供が保育園や学校に行けなくても、私が会社に行くことが出来ます。
・私が残業できるので、収入が増える
 妻が送り迎えをしてくれるので、会社で残業することができるので、収入が増えます。私は38歳なので会社でも働き盛りな年齢です。残業のお陰で業務も先取りで終わらせることができるし助かっています。

 このように、もし離婚をするとこれらのことができなくなります。私の離婚の前提は長男と次男ともに、私が親権を得ることですので、飲み会などは当然行けません。でも、それだけの覚悟は出来ています。

 次回はその覚悟につながる、妻と私の関係について、書きます。