妻と長男の関係性
・長男に、母親はどうか尋ねると、「母ちゃんはまだ子供なんだよ」「母ちゃんも頑張って送り迎えとか夕飯作りとかお風呂沸かしてくれる」と、理解を示してます。この3つは彼女がしているメイン家事であり、よく分かっているなと関心します。お風呂を、洗うのは私です。妻はボタンを押すだけですが。
・長男に、暴言吐かれても平気か、と訪ねると「オレはあんくらいは大丈夫」と気丈に振る舞います。 少し涙目になりながらそう言うのをみて、こちらも悲しくなります。
・長男が私の目の前で妻にタオルで眼を殴られました。すぐに、大丈夫かと聞くと「さっき眼をぶつけた」と言い、母親を庇う姿勢もみせます。大変良い子に育ったと関心するとともに、妻へ怒りも覚えます。
・妻は長男に対して「うっとしい」、などの言動も見られますし「将来殺されるかもしれない」と意味不明な言動をとります。おそらく長男がもっと大きくなり力が強くなったら、逆にやられる、といった発想なのでしょう。しかし、態度や言動は変わりません。
・長男は私がいない時、帰って来るまでの間は、タブレットやゲームなどをこなしてくれるので特に妻へかまって欲しいなど言わないので、妻にとっての負担は少ないようです。基本的には妻はスマホを、見てるか、自分の髪の毛をいじっているか、のどちらかです。
 このように、長男は、3歳くらいまで妻に専業主婦として育てられ、保育園には通っていませんでした。そのためか、精神的結び付きが、後述する次男より強い気がします。こんなに虐待まがいのことをされてもまだ一緒に暮らしたい、と言いますので、これが私が離婚を簡単に出来ない理由です。
 次回は次男との関わりについて、書きます。