就学に向けて~看護師の私にダウン症の息子が生まれました22 | 50歳からでも変われる 私が決めた人生を生きる 数秘×星読み×トウリーディング×ハーブボールが味方する

50歳からでも変われる 私が決めた人生を生きる 数秘×星読み×トウリーディング×ハーブボールが味方する

これまで生きにくい人生でした。さまざまな学びを通して、「全て自分で決めてきた」と知り、少しずつ思い込みを紐解きながらこのままの私を受け入れています。長男はダウン症 学校医療ケア看護師 パニック障害 非hss型hsp

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矢部深雪です。

看護師の私にダウン症の息子が
生まれましたシリーズ

 

少し間が空いてしまいましたが、
また再開します。
 
 
前回は夜勤のある仕事を辞めて、
再就職して、引き続き保育園を
続けることになった
ところまで書きました。

今回から就学のことを
書いていきます。
 


息子5才年長
娘3才年少
 
保育園最後の年
 
小学校入学のための
就学相談が始まりました。
 

*就学相談とは・・・

小学校入学および中学校入学を前にした

さまざまな相談に応じるます。

心身の発達に不安があるお子さんの

就学に関する心配事や悩みごとをはじめ

特別支援教室への入室、

特別支援学級への転入学などの

就学相談を行っています。

(国分寺市教育相談参照)
 

希望としては…
1.地元の小学校の普通級
2.地元の小学校の支援級
3.特別支援学校
 
と伝えたものの、
 
個別支援委員会
(ここでは判定会とします。)
と言って、医師の診断書、
発達検査など踏まえ、
その子に合った学校はどこか?
医師や大学の専門講師、教員などが
判定する会があるので、
必ずとも希望が通るとは限りません。
 

息子は結果として
2、地元の小学校の支援級に
決まりました。
 

次回
決まった時の気持ちや
判定会までにやったことなど
書いていきたいと思います。



 
 
振り返ってみて、今の私の気持ち
今は「インクルーシブ教育・共生社会」と
大きく言われていて、息子が就学相談を
受けた12年前と比べるとより細かい判定が
されているかもしれません。
 
親として行かせたい学校は、
本当に息子にとってよい選択だったのか
時々複雑な気持ちになることがあります。
 

振り返りながら、
•よかったこと
•本当はこうしてほしかったと思ったこと
を自分の中で見極めて
私たち家族が出した選択を
「これでよかったんだ」と
自信を持って言えるようになりたいと
思います。