潤ちゃんが独立しますね。
ニノの言葉があたたかい。
番外編。
目黒蓮🖤渡辺翔太💙
仕事に、ジムに、今日はクリニックの予約もあったし、
疲れたな、、、あ、、れん?
明かりのついたリビングのソファから長い手足が伸びていた。
💙「寝てんのか。」
覗き込むと寝顔が見えたからブランケットを取りに行こうと
体を起こそうとした。
ーふわっー
💙「へっっ、、な、、、え?」
寝ていたはずのれんの顔が俺の顔を見下ろしていた。
🖤「おかえり。」
💙「た、、だいま、、ってか、起きてたのかよ。」
🖤「ん〜なんかしょっぴーの気配がした🎵」
💙「は?」
🖤「分かんないの?好きな人の気配を感じたの。」
そう耳元で言って、そのまま
ーちゅっー
耳にキスしてきた。
💙「な、、////、、」
🖤「今日はクリニックも寄ったんだね。肌がいつもよりツルツル。じゃあ今夜はスチームとかはいらないね?」
そう言ってそのまま唇を下に滑らせて行った。
🖤「ちゅっ、、、明日の仕事は?」
💙「んっっ、、みんなと、、さつ、、えい。」
🖤「じゃあ、一緒に行こ。」
チャポン。
💙「ん、、、あれ、、風呂?」
🖤「起きた?顔と体、シャワーの当て方と温度変えてしたからね。」
💙「あ、、ありがと、、、ってか、飛ぶまでスんなよ。」
🖤「あ〜、だって久しぶりだったし、翔太めっちゃ可愛くて♡」
💙「////、、、お前はさ、こんなんでいいの?」
🖤「ん?」
💙「俺は、、」
🖤「翔太、、俺は翔太と、こうしていられればいい。翔太のルーティーンの合間に今なら入り込んでもいいってタイミングを俺なりに見つけてるから大丈夫。気にしない約束でしょ?」
💙「そうだけどさ、、」
🖤「それに、今日みたいに飛ばしちゃうこともあるし、飛んじゃった翔太お世話するのも楽しいし🎵」
ー俺の幸せはここにあって、ひとりが好きな翔太が窮屈にならないことだからー
そう言いながら笑うれん。
俺もお前とこうしていたい、ずっと。
momo