BLになります。
いちごです🍓





その後の収録は、俺に向ける視線だけにめちゃくちゃ色気乗せてきて、、、
そんな大野さんにフラフラと寄って行きそうになるのをなんとか抑えて収録を巻で終わらせた。



で、、、今大野さん家に居る。

ソファに促されて座ると、ビール缶を渡してきて、

『お疲れ。』

そう言って俺の隣に座ってグビグビとビールを飲んだ。





なんか、、めっちゃ色っぽいんだけど///


ビールが通るたび上下する喉仏に釘付けな俺に

『そんな物干しそうな顔して、いきなり襲うんじゃねぇぞ(笑)』

言って、また飲む。


いや、ごめん、、もう す い つ き た い///



そんな俺の心を読んだのか



『ちゃんと俺を好きなら、、いい。』

真っ直ぐ俺を見て言った。



好き、、、好きだよ。

たしかにあの日は自覚はなかった。
いくら俺のオレをその気にさせられたって大野さんは男だ。
臨戦状態であったって普通は な え る。
だけど、俺のオレは な え る どころか質量をましたし///
自分で気づかなかっただけで好きだったんだよすでに。
じゃなきゃ、いくら酔ってたって え っ ろ い キ スもしないだろ。


それに、さっき楽屋でだって、大野さんとくっついて戯れるニノを羨ましいと思ったし、、な。




『ちゃんと好き、、、って自覚した。』

『なら、、いい。』

『いい、、の?』

『いいって言ってんだろ?何回も言わすなよ///』

あ、、ほっぺが赤くなった。可愛い♡

『じゃあ遠慮なく♡』








『あ、、、んっっ、、もうヤメ、、ろ///』

『え〜、だって触っていいって言ったよ?』

『触りすぎた!ってか触ってんじゃねぇだろそれ!』

『ふふふ(笑)』

うん、触ってるっていうか な め て る♪
プクッとして俺を待ってるんだもん、大野さんのいちごみたいな赤い粒。
それに な め る と気持ちいいみたいで大野さんの身体がピクピクするから余計辞められない♡


『もう全身触ってくからね♪』

『、、、っ///、、いい加減にしろ!』




調子に乗って触りまくった俺は、
ぐいっと腹筋使って起き上がった大野さんに

『え〜〜、、、わっっ、、ちょっっ///』

倒された。




俺に跨って少しキレ気味の顔さえもキレイだと思う。




俺を見下ろす姿に釘付けになっている俺に、

『覚悟しろ。』

そう言う大野さん。


形勢逆転?
え?
俺の、、、後ろの方、、狙われてる?









 momoクローバー