こんばんはルンルンルンルンルンルンルンルン







今日は土曜日!




みなさんいかがお過ごしですか??






昨日は凄く久しぶりに家を出ましたが、今日からまたお家LIFEのスタートです!!







今日は自分の所属する劇団、東京マハロの初のリモート会議をやりました!





リモート会議初めてでしたが新鮮で楽しいですね!!





新しい経験でした!

こういう機会これから増えていきそうだなぁと感じた今日この頃です!




あっ!

マハロの劇団員は元気です照れ





また素敵な演劇を届けれるようにみんなで頑張っていきます!!!







そしてその後はまたDVDみたり少し踊ったりしてといった感じ!








毎日今何が出来るか考えておりますニコニコ












それでは今日はケータイ小説9話です!!!






いきます!!!








バンドで変わるSCHOOL LIFE スタート!!






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9





年もあけ、受験という高校生にとってもっとも大きな戦いも終わり、卒業に向けてのカウントダウンが始まり出したころ。







無事にそれぞれの進路も決まり、

再び集まってバンドの練習を再開させた。








大地と松山、そして文化祭では参加出来なかったら筒井も卒業ライブならと参加してくれた。






メンバーは4人。







最初で最後の卒業ライブの練習は始まった。





 


いつものマクドナルドに集まる。

いつもは大地とたわいもない話ばかりだが今日は曲を決める会議。





龍介「それで、どうするよ?」





筒井「まず誰がボーカルをやるだよな」




松山「大地やったらいいんじゃない」



大地「いや。俺初心者だし何曲もギターボーカルやるのはちょっとハードル高いわ。」





現在のバンドの編成としては自分がドラムを務め、大地と松山がギター、筒井がベースという編成だ。






龍介「でもせっかくなら大地と松山で歌った方がいいんじゃない。」





松山「俺、いいこと思いついた。」




この中では最も楽器経験の長い松山が手をあげる。



龍介「何???」




松山「俺さぁ、実はベースもドラムも出来るのよ。」





龍介「お前ハイスペックだな。」





松山「だから全員とポジション入れ替われる訳。だからさぁ。」





松山「1人一曲歌おう」





一同「え!?」





一瞬の間ののち全員が笑う。




大地「何それ!めちゃ面白じゃん!!」





筒井「1人一曲なら負担も少ないし、松山が出来るなら俺は賛成!」








龍介「めちゃめちゃお祭りバンドだな!」




大地「でも最初で最後のライブなんだしお祭バンドでもいいかもな!」





そしてそれぞれがやりたい曲を出し合う。




「もしも/RADWINPS

FUNNY BUNNY/ELEGARDEN

「天体観測/BUMPOF CHICKEN

「あなたに/MONGOL800





こうしてまさかのバンドスタイルでのライブが決まった。






"お祭バンド"




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それでは明日もがんばりゅーーーー!!!!!!










ryu