1番を経験すると見えてくるものがある。
それは、
さらに1ステージ上の1番がある事に気付くし向かうべき場所だという事を確信する。
それはもしかしたら人が決めた1番なのかもしれないし、
オリジナルの1番だったり。
自分が切り拓いて続かせてゆく1番なのかもしれない。
ただ、
その道を目指すのをやめた時に草がはえるのだろう。
寄り道する場所に草が生えてるように
ようは道草というやつだ。
先日、
K-1チャレンジ全国大会・K-1甲子園の後ある方と食事させて頂いた時に頂戴した言葉だ。
俺も色んな1番を取ってきた。
でもその時に必ず感じるのが、
必ず自分の目指す更なる1番が存在する事を知る。
それを見つけたらそこに向かって我武者羅に一直線に遠慮なく突き進む。
そうしてると、不思議な事に応援者が集まってくる。
更にそれをパワーに変えて我武者羅に突っ走る。
また新しい1番を経験する。
引退した俺にもまた更なる目指す1番がある。
そこにはベルトは存在しない。
でも俺はその見えないチャンピオンベルトを巻く為に日々精進してゆきたい。
K-1チャレンジ全国大会では
Bクラスで
-55Kg -60Kg -65Kg 級の王者を勝ち取った。
K-1キッズ3~4年の部 重量級でも王者を勝ち取った。
尚希なんかはこんな時からずーっと付いて歩いてた(^_-)
保育園の時から(^-^)w変わらず素直で可愛い泣き虫少年だったな!
蓮も大舞台で一番を経験し更なる次のステージの1番を見据えている。
例えアマチュアだとはいえど1番を経験出来た選手、そのステージの日本一を経験出来た選手が五人。
5本のベルトを総本部に持って帰った。
俺も今年後半、
更なる1番を見据えてみんなと一緒に突き進みたい。
そこにはベルトは存在しないのかもしれないけど。
人生をズンズンと1番を取ってステージクリア続けてゆきたい。
だから、今日は休息の日。
寄り道せず、道草せず、
道すがら
喫猿してくるわ生徒たちと!
でゎまたね!