1952年…

人類初の原爆実験…
『マンハッタン計画』を成功させ…



原爆の父となった…
ユリウス・ロベルト・オッペンハイマー博士は…


ある大学の講義において…『アラモゴードでの原爆実験が本当に世界初なのか?』
…という質問を受けた際、『現近代においては初めてだろう』と発言…



…………
その言葉が意味する事…



それは…
インドの古文献などを愛読していた彼は、古代に核戦争が起こっていたという事実を知っていたからだというのである…



古代に核戦争……?



…実は古代に核戦争が起こっていた事を示す痕跡がある…


リビア砂漠…
南北に130キロ…
東西に50キロ…
このエリア内に半透明黄緑色のガラス層があり、それはまさに核実験場で変色したガラスと同じ様態を示していた…



…さらに、パキスタン南部に位置するハラッパー遺跡、そしてモヘンジョ・ダロ遺跡では、人骨群の一部から通常の50倍にのぼる放射能が検出されている…




インドの神話…
『マハーバラタ』、『ラーマヤナ』、『リグ・ヴェーダ』は、太古に起きた大戦争の様子が伝えられており、ミサイルを思わせる武器や核戦争と思わせる描写が随所に挿入されている…



古代の人々は…
このエネルギーを平和的に利用するのではなく戦争に用いたため、滅びの道を歩んでしまった…

…という事です…














黎明