<15週目>

 

 

 

[いよいよ最後のジャーナルを送る週]

これまでコーチや先生方の丁寧なご指導と励ましがあったからこそここまで続けてくることができたなと、しみじみ振り返る。

一人ではおそらく無理だっただろう、いや絶対無理だった。

正しくできているのかわからず途中で挫折も大いにあったと思う。

 

この料理嫌いで面倒臭がり屋なワタシが毎日キッチンに立つなんて、コーチングを受けていなかったらなかっただろう。

この期間の体験、体感は、お金には変えがたい貴重な経験、大きな財産をいただいたキラキラ

これからの自分の身体への考え方、生活のあり方、いろんなことへ大きく影響していくに違いないと思った。

 

歳を重ねていくと、メンテナンスの重要性を思い知らされる。

これまではなんとか乗り切ることができていても、気合いだけではどうにもならない。

ちょっとの歪みがどんどん知らないうちにいろんなところに影響し、気付いた頃には元に戻すのが大変になっていたり、元にも戻らなくなっていたり。

そんなこと、若い頃からきちんとやってきているちゃんとした人は世間には山のようにいるんだろうが、ワタシはようやくこのコーチングで人並みレベルになったんだと思った。

 

まだまだコーチ、先生方のフォローなしで正しく続けていける自信はなかったが、お別れの寂しさとともに感謝でいっぱいのエンディングとなった。

そして、ここでコーチングを受けてよかった、と、この4ヶ月間を振り返り幸せな気持ちでいっぱいになった。

コーチ、先生、みなさんの、きめ細やかで丁寧なご指導、支えが、何よりワタシへの”愛情”という栄養になった。

「想い」がひしひしと感じられる素敵なコーチングでしたドキドキ

 

 

ワタシとしては、もっとケトジェニックな生活をしやすい世の中になればと願う流れ星

オーガニックを扱うお店やケト食のお店が増えたり、人間ドックのようにどこかのホテルとか施設に宿泊してリコード法を体験できるところがあったり、実践しやすい環境があればなぁ、と。

多くの人がリコード法を継続実践できたら、元気で豊かな超高齢社会の国も夢ではないのかも!?と、希望を持ちたい。

 

 

 

15週目食事例&朝のケトン値

ハンバーグ、小松菜のガーリック炒め、サラダ、キムチ、ケトブレッド、野菜スープ

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