単行本 メタルファイトベイブレード 第1巻(ネタバレあり)  | ベイブレード解説:お父さんお母さんのためのベイブレード講座

単行本 メタルファイトベイブレード 第1巻(ネタバレあり) 

メタルファイトベイブレードの原点、単行本の第1巻を紹介します。ストーリーのネタバレを含んでいますので、注意してください。

漫画を読んでストーリーを知ると、ベイへの愛着が湧いてきますよ!ベイの名前も憶えやすくなります。

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メタルファイトベイブレード 第1巻


○ストーリー


記念すべき、第1巻です。ここからベイブレードの物語が始まります。

ベイブレード大好きな少年「湯宮ケンタ」がベイブレードで遊んでいると、「首狩団(フェイスハンターズ)」のベンケイに襲われる。

ケンタの友達が次々に負けて、ベイを奪われてく。その中、「鋼銀河」が現れ、ケンタに「ベイで勝負を決めるのは、ブレーダーの心」と教え、見事ケンタの「サジタリオ」はベンケイに勝つ。主人公の鋼銀河と湯宮ケンタが初めて出会う。

後日、首狩団(フェイスハンターズ)は、ケンタを誘拐し、銀河を誘う。銀河は首狩団(フェイスハンターズ)に対して100人切り!。100対1の勝負で銀河のベイ「ペガシス」は、100人相手に勝利。

続いて、首狩団(フェイスハンターズ)のリーダー「盾神キョウヤ」のベイ「レオーネ」とバトル!レオーネの弱点である上空からの攻撃で見事キョウヤを倒し、その後キョウヤは仲間になる。

キョウヤとのバトル後、「暗黒星雲(ダークネビュラ)」の大道寺が現れ、大道寺操るベイ「ヴォルフ」がビルを破壊、銀河たちの殺害を図る。

なんとか助かった銀河たちは、旧友「北斗」と出会い休養する。休養中の銀河たちの前に、暗黒星雲(ダークネビュラ)の毒島が現れ、ベイ「エスコルピオ」で銀河たちを襲うが、北斗のベイ「リブラ」に苦戦。その間に銀河が目覚め、毒島は敗退。

その後、暗黒星雲(ダークネビュラ)のリーダー「竜牙」が現れる。

過去に、竜牙率いる暗黒星雲(ダークネビュラ)は、銀河の故郷「古馬村」に封印されていた邪悪な禁断のベイ「エルドラゴ」の封印を解き、エルドラゴを手に入れる。その際、銀河の父親「鋼流星」は必至に抵抗したが、ペガシスを銀河に託した後、力尽きる。

銀河「ペガシス」と竜牙「エルドラゴ」のバトルが始まる!


○第1巻で初めて登場するベイ

・サジタリオ(湯宮ケンタ)
・ブル(ベンケイ)
・ペガシス(鋼銀河)
・レオーネ(盾神キョウヤ)
・ヴォルフ(大道寺)
・エスコルピオ(毒島)
・リブラ(北斗)
・エルドラゴ(竜牙)


↓参考画像(初期ベイのためほとんど売り切れです)





○その他掲載情報

巻末に、連載開始前月号のメタルファイトベイブレードの予告が、第0話として掲載されています。

また、「ベイブレード爆転スタート講座」が掲載されており、内容は、ベイブレードの基礎知識やおススメ改造など解説・情報満載です。

各話の間には、第1巻で登場するベイの紹介が詳しく掲載されています。初期ベイの情報は、今ではなかなかお目にかかれないので、貴重ですね。

ベイブレードをより深く楽しみたい人は、ぜひ漫画を読んでください。

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