東京でどら焼きといえば亀十かうさぎやですよね。
私はどら焼きはうさぎやと決めていましたが、最近亀十の評判をよく聞くので買いに行ってきましたよー。
自分で食べてみなくちゃね

1個315円。
ちょっとお高いですね。
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黒あん、白あんと買ってみました。
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絶妙な焼き具合の皮です。
どーやって焼いてるんだろ?
ふわふわで少し香ばしくて美味しい。

亀十の皮にうさぎやの餡の組み合わせが最強のどら焼きなんじゃないか!?って気持ちよーくわかります(笑)
少し考えれば、いや、やはり合わないと気付くんだけどね

亀十のどら焼きは甘い物が得意じゃない人とかに「これなら食べられる」って言わせる奇跡のどら焼きのようです。
なんて言うか、軽く食べれます。
甘さもくどくないし、飲み物なくても口の中パサつかないし。皮もふんわり軽いし。
食べやすいです。

でも私のNo.1どら焼きはやっぱりうさぎやだなぁ~

上野 うさぎや
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これこれ。
1個200円
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濃いお茶と共に…❤︎

うさぎやは上野の他に日本橋と阿佐ヶ谷にもあります。
それぞれ微妙に味が違うようです。
私は日本橋うさぎやのものは食べたことがないので、そのうち買いに行ってみよっと。


そうそう。うさぎやのどら焼きは日持ちするものではありません。
一応、賞味期限は翌日になってますが当日、出来れば温かいうちに食べると最高に美味しいです。というより、そーしないとただの美味しいどら焼きです。イートインのスペースはないので道端でも近くの公園でも(笑)急いで帰って濃いお茶と共に頂くかその場で立ち食いするか悩むところです。。

となると、人にあげるものとしては向きません。受け取った側はアレコレ細かい注文にうるせーなーってなりますからね。
美味しいものを見つけては人に配ってよろこぶ体質の私でも、ここのどら焼きは贈り物したことがありません。

さて、私の○○食べ比べはまだまだ続きますよ。