心身第一

お子は最高に可愛いけれども

慣れない育児で夫婦ともに

胃痛が出ていました。

 

どちらも動けなくなると

そもそもお子のお世話が

できなくなってしまうので

 

心身を休めて全力で取り組むためにも

産後ケアホテルに行ってきました。

 

利用させていただいたのは

ぶどうの木 京都院さんです。

 

もともと大阪市の産後ケアの

利用申請はしていましたが、

空きが無くてかなり先…

 

まずは休むことを優先するため

民間サービスの方を体験することに。

 

家族も泊まれるので夫も宿泊可能です。

 

 

 部屋紹介

利用したのはデラックスルーム。

お湯に浸かりたかったのでこのお部屋にしました。

 

ベッドルームは公式にあるのでそれ以外を。

 

畳では食事禁止。

 

使ってみたかったおやすみたまご。

 

冷蔵庫もあって、持ち込み可能です。

右上は冷凍庫っぽい。

 

お子はセンサー付きコットに乗せて預けたり移動したりします。

 

コットの下には以下が入っていました。

・おむつ(新生児サイズはグーン)

・おしりふき

・産褥パッド

・母乳パッド

・ガーゼ

・防災セット

 

HPに書いてある用意してある物は

コットにはありませんでした。

(ベビー綿棒など)

 

恐らくベビールームにもらいにいく?

使用していないので不明です。

 

粉ミルクもベビールームで受け取りました。

おむつなども無くなったら、

ベビールームで補充してもらえるはず。

 

哺乳瓶はダイニングルームにあるので

自分で取りにいくスタイル。

 

 

浴槽は深め!

一ヶ月検診でOK出たので久々の湯船でしたニコニコ

 

シャンプー、トリートメント、

ボディーソープは揃っていますが、

スキンケア類はないので持参必須。

(持ち物にも書いてます)

 

 

 基本的な流れ

到着したらまずはコットにお子を乗せて受付。

 

私の場合は先に授乳をさせてもらったので、

受付後は部屋に案内してもらって授乳。

 

授乳が終わったらコットの中にある

ヒアリングシート?に過ごし方の希望や

お子の情報を記入しました。

 

記入が終わったらコットに乗せたお子と一緒にベビールームへ。

 

助産師さんとシートの内容を見ながら

お子を預ける頻度や質問などをしました。

 

最後にお子の身体の状態などチェックして終了です。

 

ちょうどお昼の時間だったので

そのままお子を預けてお昼をいただきました。

 

スタッフの方とはLINEでやり取りします。

赤ちゃんに配慮して内線電話などは無し。

 

お子に何かあればLINEで連絡が入ります。

このシステムも良かったです。

 

 

→②に続く