13:00受付

移植は受付順です。

13時ギリギリに行ったので受付は最後。

 

休診日明けだったので6人ほど

いらっしゃいました。

 

 

 胚盤胞の確認

移植前に先に培養士さんから

融解した胚盤胞の説明があります。

呼ばれたのは13:40頃でした。

 

4AA→4AA

 

雪だるまならず悲しい

綺麗には融解してくれたとのこと気づき

それだけでも十分ですね。

 

移植はAHA(孵化補助)・ヒアルロン酸培養液有りです。

 

培養士さん:何か聞いておきたいことなどありますか?

私:胚盤胞の大きさは分かりますか?μmなど…

培養士さん:当院では大きさは測っていないですね…

ある程度の大きさによってグレード分けしています。

 

測定していないので、

胚盤胞の大きさは不明でした。

 

 

 リカバリールームへ

培養士さんの説明終了後は

リカバリールームに移動。

 

診察券番号を呼ばれて中へ。

手術着?のサイズを選び、

個室ベッドに移動します。

 

ベッド移動後、移植予定時間を言われます。

その10分前にも声がかかるとのこと。

 

予定は14:45予定で大体1時間ほどの待ち時間。

尿溜めが必要なので、水分補給しながら待ちます。

 

手術着の下はブラジャーとキャミソールなどは着用ok。

下はすっぽんぽんです。

 

 

 トイレに行きたい

14:30頃からめちゃくちゃ尿意が。

尿溜めしすぎました。

 

ベッドに腰掛けてソワソワ。

まだ時間があるので少しだけトイレに

行かせてもらうか迷いましたが我慢。

 

14:35頃に「あと10分ほどで移植〜」の

声掛けがあり、あと少しだと思って再び我慢。

 

尿意を感じない姿勢はないかと

ベッドサイドでガサガサ。

 

お腹も若干痛くなってきた気がする

早く移植して絶望

 

と、移植の楽しみどころではない。

 

 

 移植へ

やっと呼ばれて移植する部屋へ。

部屋は採卵時の部屋と同じでした。

 

部屋のモニターに移植予定の胚盤胞が

映し出されていました。

 

が、もう頭の中はトイレでいっぱいトイレ

記憶がすごく曖昧です。

 

洗浄、内膜の厚さを測ってチューブを通し

いざ移植。

 

内膜の厚さは恐らく10mm台…?

モニターを見て自分で判断しただけなので、

詳細は不明です。

 

洗浄やチューブ通しの痛みは

少しズーンと来る感じでした。

 

それよりも尿意が強すぎて

それどころではなかったです。

 

先生:モニターのここが子宮でここが内膜です。

この真ん中に入っていきますからね

私:分かりました(トイレ行きたい)

 

培養士さん:****さんの卵、入りまーす!

 

卵or胚盤胞呼びだったかは曖昧。

確認も兼ねて大きい声でおっしゃってました。

 

モニターを見ていると、

真ん中が白くなりました。

人工授精の時と似た感じです。

 

先生:この白く光ったところが卵?胚盤胞?ですよ〜

私:ありがとうございますー(トイレ行けるー)

 

チューブに胚盤胞が残っていないか確認し、

無事移植完了気づき

 

看護師さん:無事移植が終わりました。

このままお手洗いにご案内して大丈夫ですか?

私:はい、大丈夫です

 

なんとか失態おかさずにすみました泣き笑い

 

もうこの尿意のせいで、移植の記憶が曖昧。

骨盤底筋付近に力を入れながらずっと

 

トイレ絶望トイレ絶望トイレ絶望

 

と心の中で唱えていました。

 

膀胱炎になる可能性もあるので、

ちゃんとトイレは言うべきでした。

 

 

 便秘薬

ベッド移動後、看護師さんから

移植終了後のお気持ちお菓子をいただき、

便秘薬についての説明がありました。

 

看護師さん:使っていただいているルティナスが便秘になりやすいお薬でして、便秘薬を処方することも可能ですがどうされますか?

 

私:(便秘にならなかったら薬代がもったいないな…)

欲しいとなった時に後から処方いただくことは可能ですか?

 

看護師さん:はい。処方も可能ですし、市販の酸化マグネシウム系の便秘薬を購入いただいても大丈夫です。

 

とのことでした。

ひとまず処方無しにしました。

 

薬の処方がないので

その後は着替えてお会計して終了です。

 

移植が無事?終わりました拍手

 

まずは着床してくれることを願います。

正常胚であれ。