みなさん温かいメッセージありがとうございます
今日、2008年1月16日 午前7時 レンは旅立ちました。
病院から電話が来たのは8時半過ぎ。
昨日まで生きてたレンが今はもういません。
もっといっぱい遊んであげればよかった。
もっといっぱいかまってあげればよかった。
悔いばかりが頭に浮かびました。
お父さんとレンを迎えに行って
病院について、会えたレンはタオルに巻かれてぐっすり寝ているようでした。
でも、触ると冷たくて硬くて
無性に医者の言葉にむかついて。
少し目を離してたすきに・・・って何?
医者は、いろいろ話してたけど、
そんな話なんてもういいよって・・・
レンの姿も見ていられなくて・・・
その場で抑えていた涙がでてきました。
病院では泣かないって決めてたけど
限界でした。
そのあとレンを抱いて車で帰りました。
抱っこしたレンは重くて硬くて冷たくて・・・
こんな状況でうちに連れて帰りたかったわけじゃないのに
涙もとまらないし
家に着いてからも、いつものソファーの上で寝ているようなレン
ストーブの近くで離れたくないからずっと抱いていました。
ホントに死んでるのかなって信じられない自分もいて
埋葬は家の庭のレンが一番好きだった場所。
ここでよく日向ぼっこしてたんだ。
埋葬する時に大好きなボールや靴をいれてあげたよ。
レンいっぱい遊んでね。
その後に、お線香立てて手を合わせました。
りょーたさんはお仕事だったので・・・
埋葬までには間に合いませんでした。
ごめんね。
一緒にお花と大好きだったサッカーボール、お水を一緒に添えて
りょーたさんにもお線香を立ててもらいました。
はじめは犬が苦手だったりょーたさんもレンと出会い、
そして触れ合う事によって犬を好きになってくれて、
レンも私も嬉しかったよ。
レンの事凄く心配してくれて、涙を流してくれて。
レンは幸せ者だね。
レンへ
本当に愛してたよ
いつも帰ると迎えに来てくれてありがとう
寂しい思いさせてごめんね
レンのおかげで家の中で1人の時も寂しくなかったんだよ
本当にありがとう
レンに出会えてよかったよ
これからも愛してるからね。
かおりより
このブログを読んでくださって、励ましのコメントホントに嬉しかったです。
本当にありがとうございました。