免疫介在性溶血性貧血
<症状と原因>
赤血球の表面に、免疫抗体が結合して、赤血球が破壊されるために起こる貧血のこと。
自己の赤血球そのものに、免疫反応が向けられた場合(自己免疫性溶血性貧血)と、
赤血球に付着している何らかの物質(たとえば薬物など)に対して、免疫反応が起こっ
ている場合がある。
2~8歳のメス犬に発生率が多く、最初に気づく症状は、寒がる、食欲不振、落ち着きがない、運動時つかれる、脱力、ぐったりなど。
あまりこの病気だけに特徴的なものとはいえない、歯茎が白っぽくなるなど。
(インターネット調べ)
と難しい症状におかされてしまった愛犬のレンちゃんです
3日前からぐったりしてしまって・・・今日病院へ行ったら入院に・・・。
はじめ診察したときに、子宮蓄膿症といわれ、手術が必要と言われ
病院をでるまでは我慢しようとしていた涙をこらえることは難しく・・・
帰りの車で思いっきり大泣きしちゃいました。
一人で行ったので余慶に心細かったです。
その後家について病院から電話がかかってきて、
もう一度超音波してみたところ、子宮蓄膿症ではないみたく・・・
夕方りょーたさんも駆けつけてくれて、2人でお見舞いに。
ケージの中でレンを見たときは・・・
ホントに家に連れて帰りたいと思うような姿で
輸血しながら点滴打っていて
私とりょーたさんを見てしっぽ振ってて・・・
大切な家族が苦しむ姿はみたくないです・・・
ホント犬を飼うって事はいろんなことを含めて大変なんだなって思いました。
これから犬や猫やそのほかの動物を買う方はかわいいだけじゃなく、
飼える環境であるか、最後までちゃんと世話できる覚悟ができるのかを、
もう一度よく考えて下さい。
明日は仕事なので会いにいけるかわからないのですが・・・
ホントに夜でも会える環境にして欲しいなって思いました。
病院では危険な状態だと言われているので、凄く仕事に行きたくない気持ちでいっぱいです。
みなさんもれんちゃんが治ることを祈って頂けたら嬉しいです