皆さんこんばんは
渡辺樹莉です

皆さんに会える機会が
最近はボチボチ増えてきていて
とても幸せな気持ちです


会えない期間が長かったので
より一層、一回一回のライブが
大切に感じます

そこで最近私が思うことは
私を応援してくれてる方と
ずっと一緒に居られたらいいのにな〜なんて
思ってしまいます

思い返せば初めは顔も名前も知らない
言ってしまえば他人だった私たちが

今ではこんなにお互いに大切だと
感じ合える関係になれている

本当に凄いことだと思います
不思議な関係性だからより一層思います

家族のようで家族ではない
友達のようで友達ではない

なのに、家族や
地元の友達よりも会えてる人がいる。

仲間ではあるが会える日は限られていて、
にも関わらず求めて続けてくれる君が居る。

そのおかげで私たちはまた会うことができ
同じ思い出を作りあって、また次があって。

でも離れようと思えば
すぐに離れることができる。

離れると決意したその日から
二度と会うことはなかったりする。

どこかで見かけても声をかけることはない
喧嘩をしたわけでもない

ただ、理想とする何かとのギャップが
生まれたり、理想的な人が他に現れたりなど
それぞれの理由で離れていく

離れることの方が当たり前だったりもする
そんなの内心すごく嫌だけど
それだけ魅力が溢れる世界だからこそ
君に全ての選択肢がある

そこに選ばれなかったらもう会うことはない
ある意味、毎日がオーディション。

学生のころ、中々静かにならない教室で
耐えきれなくなった先生が出ていった時

追いかけた生徒が
〝もう一度チャンスを下さい〟と
言いに行くと

すぐに教室に戻ってきてくれた先生。
気持ちを伝える事と2回目があることの
有難みを教えられた。

なのに、そんな風にいかない。
私たちは先生と生徒じゃないから。
切っても切れない縁ではないから。
偶然地元で再会する仲ではないから。

それを理解した上で
私を求めてくれる人には伝え続けたい。

私を見つけてくれて愛してくれて
いつも本当にありがとう。

離れずついてきてくれて本当にありがとう。

求めてくれてありがとう。

私と君の間には硬い絆があると
勝手に思ってしまう。

出会ってから長い人、まだ短い人、
濃く関わってくれてる人、そうでない人、
色んな方がいますが

感謝を忘れずに
会いに来てくれた時は
今を誰よりも楽しみながら、楽しませながら
限られた時間を互いに幸せに感じたい

永遠はないけど
心の中では永遠に私を残して欲しい
なんて思ってしまう

そんな人にならなきゃいけないから
諦めたくない

〝もう一度チャンスを下さい〟
なんてことは

私たちの間にはない

チャンスなんてない

〝もういい〟と教室を出ていってしまった
先生の気持ちにはさせてはいけない

させてしまえば私達が会うことはもう
きっとなくなってしまうから

自分に今 出来ることを探しながら
発信するので
受け取ってくれる方に届いたら
何より


↑ここのほくろが急成長しています

渡辺樹莉なりの想いを絶やさず
これからも頑張ります

おやすみなさ