皆様お疲れ様です♪
今週末は動物病院へ愛犬を連れて行く予定でしたが、なんと私の休日と担当の獣医の休日が被ってしまった
これには薬の残量があるので参った
仕方がないのでここはおかんに任せるとしよう
不安なのは獣医師の説明をおかんがきちんと理解できるのかという事だ
しかも当日は尿を採取してくるようにも言われている
頼んでおいてあれなのだが、果たしておかんに務まるのか不安で仕方がない
今回はコトブキヤさんの美プラキット装甲娘より、アキレスの工作を進めて参りたいと思います
前回までの工作の様子はこちらからどうぞ
今回最初に工作していくのは肘の二重関節の後ハメ工作です
こちらは関節自体を挟み込む構造ですので肘関節側をそれぞれC字に切り欠きます
C字の切り欠きが大きすぎてしまうと関節がユルユルになって機能しなくなってしまうので要注意です
肘と来たらお次は膝関節の後ハメ工作でございます♪
こちらは構造がちと複雑で太もも側のフレームで膝関節を挟み込みますので、太もも側のフレームの分割位置を変更します
これで軸側の太ももフレームを装甲内に収めて、膝関節をハメ込み、太ももフレームの残った反対側をハメて固定します
その際に太もも装甲内部のダボは全て切り飛ばし、接続に問題がないか入念にチェックいたします
お次はスカートアーマーのエンブレムを墨入れして立体的に強調するために、スジ彫りを行いたいと思います
曲線を交えた複雑な形状ですので、スジボリ堂さんのBMCダンモと曲線はニードルで掘り進めたいと思います
結果的には掘ったところの浮いたプラの処理に手こずり、満足のいく仕上がりとはならなかったのが残念ですね
こちらは武装の一部を裏側から見ているのですが、謎の穴が開いていたりと気になりますね
こちらはしっかりと埋めていきます
デザイン的にも気になるところはあるのですが、いいアイデアが思い浮かばなかったので諦めるところは理由を付けて諦めます
こちらは股関節装甲笑ですが、装甲と肌の一部が一体で整形されてしまっていますので、マスキングにて塗分けたいと思います
合わせ目の処理も行いたいところですが、せっかくの装甲のシワを消してしまわないように最大限の集中力を発揮していきます
頭部は目立つのでしっかりと合わせ目を処理しておきます
髪のデザインとプラの合わせ目を調整してくれているおかげで、後ハメ工作は必要なさそうですね
次回はいよいよ完成品のお披露目となりそうですので、お楽しみに
それでは、美プラの制作は未だの妙に罪悪感に襲われるという方は、フォローやいいねにて足跡を残していただけましたら幸いです
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ではまた。