皆様お疲れ様です♪
今日は愛犬に関して真剣に考えた日になりました
薬の影響かやたらと水を飲むのですがそのぶんトイレの回数も多い。
以前はトイレに出来ていたのにいつの間にやらソファーや布団、クッションにしょんべん祭り
家中しょんべん臭く、日中仕事をしている私にはなす術なし。
オムツを履かせてもいつの間にやら脱いでしまうし、その度に数時間かけて片づけをする
ペットを飼う事への飼い主の責任とは言われるが、流石にこのままには出来ない。
愛犬にはかわいそうだが、お漏らしをしてしまう午後からの数時間はちと寒いが玄関で過ごしてもらおう
私がもっとお金持ちだったら快適な環境を用意してあげられるのにごめんな。
今回はmake another tryにて制作中の1/100フルメカニクスガンダムバエルの制作を行っていきたいと思います
前回までの制作の様子はこちらからどうぞ
今回制作しているフルメカニクスは何と言いますか、全体で見ると非常に完成度の高いキットになっています
ですがモデラー目線でと言いますか、私が見るとパーツの成形上仕方ないとはいえ、粗が目立つんですよね笑
パーティングラインがありますので処理します
うまいこと面を意識しながら処理をしていきます♪
面同士の堺にパーティングラインを持ってきているのは目立たないようにでしょうが、私からしたら平面にあってくれた方が処理が楽ですね笑
その他いわゆるバンダイエッジも処理します
こちらもパーツの成形上、ディテールがおかしなことになっていますので、タガネで彫り直すことにいたします
そのままでは刃先が明後日の方向に滑空していきそうでしたので、ガイドとしてマスキングテープを貼りました
ガイドとしては薄すぎるのではと思う方もいらっしゃるかと思いますが、可能な限りの脱力を行うにはこれくらいの方がいいかもしれませんね
ちなみにちと失敗しましたので、傷を消しておきました笑
お次は背面のスラスターに中途半端なディテールが
結局よくわからないうえに、ディテールとして中途半端でしたのでプラ板で塞いでしまう事にいたしました
これで面一にしてシャープな印象にしてしまいます
ですがこのプラ板を貼り付けた際の隙間がうまく埋められず、大変な手間がかかりました
やはり貼り付け時から後の手間を考えて丁寧に工作を進めるべきでしたね
フレームもしっかりとしたディテールが施されているのですが、そのほとんどが装甲パーツによって見えなくなってしまいます笑
ですが仕上げの際は部分塗装を行って少しでも見栄えを上げたいものですね
それでは、プラモ制作は遠回りをした方が何故か結果的に近道になるという謎の体験をされたことがある方は、フォローやいいねにて足跡を残していただけましたら幸いです
またX(ツイッター)にて各企画をポストさせていただいてますので、よろしければ遊びに来てくださいませ
ではまた。