先行量産型ザクⅡ  その1 スパイクアーマー改造 | もとG@なんちゃってモデラーのカタリバ。

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皆様こんにちは。
早いもので開始から半年が経ちました。
多くの方と出会えて、改めて始めて良かったと思いますW
感謝とともに、これからもよろしくですWW

皆様お疲れさまですニヤリ

 

気がつけば来週には世間はゴールデンウィークとやらですねキョロキョロ

 

どこにいっても混むのでしょうが、私は仕事なので気にはしませんW

 

ただ一年を過ごしていく中でこうした季節のイベントを感じながら過ごすのは大事な事だなということに気づくくらいに年を取りましたえー

 

しかし、なぜ一年はこんなにも無常に過ぎ去るのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

今回は先行量産型ザクⅡを製作していきたいと思いますニヤリ

 

実は数年前から着手してはいたのですが、どうやら記事にさせていただくのは今回が初のようですねキョロキョロ

 

工作としましては終盤でして、肝心の肩スパイクを撤去するという作業を行っていきたいと思いますてへぺろ

 

 

 

 
 
 
そもそも先行量産型ザクⅡとは何ぞや?というお話ですが、見た目はザクⅡの両肩がザクⅠのようなスパイクのない丸い肩アーマーをしておりますニヤリ
 
ですので、ザクⅡの右肩のシールドはございませんキョロキョロ
 
これを再現するにあたり難点はキットを二つ用意しなければならないということですねえー
 
しかも肩アーマーオンリーをいただくという・・・
 
今回はようやくジャンクとしての肩アーマーが発生いたしましたので、作業再開に至りましたW
 
 
 
 
 
 
足すのはそんなに難しくはないのですが、引くのは以外に大仕事になってしまったりしますえー
 
まずはノコで全てのスパイクを切り取り、空いた穴を切り取ったスパイクを逆さにして突っ込んでみましたW
 
ポリパテではおそらく接着面が少なすぎて、後々トラブルの元になると考えましたね真顔
 
 
 
 
 
 
溶着してしまうと乾燥に時間が掛かってしまうため、接着パテや瞬着で隙間を埋めました照れ
 
乾燥後は、さらにノコで不要部分を切り欠いて、中央の穴に瞬間パテを流し込んでいきますニヤリ
 
想定していたよりずいぶんとスムーズに進行することができました口笛
 
 
 
 
 
 
さらに不要部分を整形していきます照れ
 
瞬着パテをデザインナイフで整形しようとすると丸ごと剥がれたりしますので、まずは金属やすりで局面を極力追従するように手首のスナップを効かせながらおおまかに削りだします口笛
 
その後は、神ヤスの400番でしっかり丸みを出していきますてへぺろ
 
荒めの仕上げとしたのは異素材を使用しておりますので、捨てサフとしてサフ吹き後の整形で十分と判断したからです照れ
 
リズムよく作業を終わらせてしまうのも大事ですからねW
 
 
 
 
 
それでは、製作にリズムが埋めれないと行き詰った際にこれでいいやって手抜きになりやすいという経験がおありの方はフォローやいいねにて足跡を残していただけましたら幸いですニヤリ
 
また、ツイッターの方も毎日いいねやコメント、フォローありがとうございますてへぺろ