こんにちは、

 

今回は、ホーセンブースのミニチュア・チャーム版のシグネットリングとクワッドリングについて、分かりやすく解説します。

 

但し、ミニチュア・チャーム版の8つのアイテムに関しては、以前の記事で簡単に説明していますので、今回はミニチュア版のオリジナルも取り上げて比較しながら説明できればと考えております。ミニチュア版をあえて作るということは、

オリジナルが好評だったと思われるので、特にオリジナルのどこが良かったのかについて焦点を当てながら解説していきます。

 

それでは始めましょう。

 

 

シグネットリングシリーズ

 

 

「シグネット」は印章の意味です。シグネット・リングは「印章指輪」と呼びます。

 

シグネットリングは元々、ヨーロッパの王族や貴族が自分のイニシャルなどの刻印を入れて、

権威の象徴として身につけたと言われています。

 

その他には、手紙を書く際に自分が書いたものだと示すため封蝋(ふうろう)をする時に、

判子として用いたとも言われています。

 

但し現在では、シグネット・リングは印章として使われることはまれで、形と名称だけが残りました。

 

面白いことに日本での人気は高く、「印台」と呼ばれるリングがメンズジュエリーの重要な

アイテムとなっています。

 

 

SIGNET RING | STERLING SILVER

 

ホーセンブースのシグネットリングの特徴は、指輪の下部にホーセンブースのシンボルであるトライリンクが刻印された、ユニークなシグネットリングになっていることです。 

ホーセンブースには熱狂的なファンが多くいますが、そのようなファンなら、喉から手が出るくらい欲しいリングなのではないでしょうか。


素材は、クールで知的な印象を与えてくれるスターリングシルバーです。

 

 

 

 

SIGNET CHARM | 18K GOLD

 

シグネットリングのミニチュアチャーム版は、上記の「SIGNET RING | STERLING SILVER」のサイズを小さくしたものです。 

ホーセンブースのシンボルであるトライリンクも、指輪の下部にチャンと付いていますよね。

 

但し、ミニチュア版ではサイズが小さくなっただけではありません。素材がスターリングシルバーから、18Kカラーゴールドに変わっています。

 

高級感溢れるゴールドの中で、華やぎがあって宝石の存在感を出してくれるイエローゴールド、フェミニンで若々しい印象にしてくれるローズゴールド、清楚な印象をあたえてくれるホワイトゴールドが用意されています。

 

「チャーム:charm」とは、ブレスレットなどに着ける装飾品のことですが、ブレスレットにこのチャームを着ければ、みんなの関心があなたの手元に集まるのは間違いないでしょう。

 

 

 

 

 

 

クワッドリンクシリーズ

 

QUAD LINK | STERLING SILVER

頑丈な4つのリンクを備えたホーセンブースのリンクシリーズの中で最も大型の指輪。 トライリンクシリーズを大振りにした迫力あるシリーズです。ゴージャス感が欲しい人にピッタリのデザインです。

素材は、クールで知的な印象を与えてくれるスターリングシルバーです。

 

 

QUAD-LINK CHARM | 18K GOLD

上記の「QUAD LINK | STERLING SILVER」をミニチュア化したのが、このチャーム版です。

 

「QUAD」とは4を表す単語ですが、大振の4つの錨とそれらをつなげるチェーンがもたらす迫力は

ミニチュア版でも健在ですね。

 

加えて、素材が高級感溢れるゴールドで、華やぎがあって宝石の存在感を出してくれるイエローゴールド、フェミニンで若々しい印象にしてくれるローズゴールド、清楚な印象をあたえてくれるホワイトゴールドの中から選ぶことができます。

 

ブレスレットやネックレスにこの存在感大のチャームを着ければ、あなたの手元や胸元が周囲の関心を集めること、間違いないでしょう。

 

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

ミニチュア版にした元々のオリジナルなリングそのものが、魅力的で存在感がある指輪であることが

分かっていただけたと思います。

 

アクセサリーに付けるチャームには色々ありますが、ホーセンブースのチャームは個性的で存在感があり、

ブレスレットやネックレスに限らず、ピアス、イヤリング、バッグ、・・・などいろいろなアクセサリーに

用いることができそうですね。