こんにちは、
日本で一番ホーセンブースの商品が揃っているK-PROJECT通販サイトの店長です。
今回は、ブレスレット、バングル、カフの意味についての話です。
それでは始めましょう。
ブレスレット、バングル、カフとは
最近、よくブレスレット、バングル、それにカフという言葉が何気なく使われていますが、
これら3つの言葉は同じことを意味するものではないということはご存知ですが?
今回は、ブレスレット、バングル、カフの意味についてクリアにしたいと思います。
ブレスレットとは
ブレスレットは、腕・手首回りにはめる飾りという意味の総称です。
装飾的な帯(バンド)、輪、チェーン、腕輪、腕飾り、すべてを指す言葉です。
従って、バングルやカフはブレスレットの一種だといえます。
大きく分けて、ブレスレットには、チェーンタイプとバングルタイプがあります。
ここで注意しなければならないのは、ブレスレット=チェーンタイプと捉えて、
ブレスレットとバングルは違うという誤解があることです。両者は全く違うのではなく、
バングルはブレスレットに含まれる捉えてください。
チェーンタイプ・ブレスレット
チェーンブレスレットは鎖がベースになったブレスレットです。
チェーンブレスレットには、垂れ下がるチャームのついたチャームブレスレット、
打ち抜いたコマなど連なったリンクブレスレット、ダイヤモンド全周石どめされた
テニスブレスレットも含まれます。
以下は、ホーセンブースの代表的なチェーン型ブレスレットである
「5MM OPEN-LINK™ BRACELET」です。
バングルとは
バングルとは、輪上の装飾品のことを指します。ブレスレットの中で、留め具がなく貴金属が輪になっている
タイプやベルト状のタイプをバングルと呼んでいます。
ホーセンブースのブレスレットでは、SIRKEL BRACELETがバングルの例として挙げることができます。
カフとは
カフとは、袖口という意味です。複数形だと手錠のことです。
硬さのある素材で、輪になっているか輪の一部が開いたC型のデザインのタイプはカフ、カフブレスレット
という名称になっていることがあります。カフもブレスレットの一部です。
ホーセンブースのカフブレスレットとしては、PHANTOM CUFFがあります。
最後に
いかがでしたか?
今回は、ブレスレット、バングル、カフの意味の違いについて解説しました。
みなさんのジュエリーの理解への一助になれば幸いです。