こんにちは、
日本で一番ホーセンブースの商品が揃っているK-PROJECT通販サイトの店長です。
今回は、ブレスレットのサイズのついての話をいたします。
- サイズ表について
- 手首の測り方
- サイズ選びの極意
それでは始めましょう。
サイズ表について
ブレスレットのサイズは、パーツの内側の長さである、内周の長さで表記しています。
ブレスレットが米国からの輸入品の場合、サイズは以下の換算表を参考にしてください。
米国では、長さはinch(インチ)で表します。
手首のサイズの測り方
販売されている女性用のブレスレットの長さの平均は、16センチから18センチくらいです。
しかし骨格などで腕の太さにも個人差が出ますし、物や用途に依って使い分けたい時などもあるでしょう。
したがって、自分のベストのサイズと好みなどを知っておくと購入時に便利です。
メジャーで測る場合
『“そのサイズ合ってる?” もう一度確認して、安心ショッピング』Pascleより
柔らかいメジャーがある場合は、以下の手順で測ります。
- メジャーの端の0(ゼロ)のところにセロハンテープを貼り、腕に固定します。
- そのあと緩めにしたり締め付け過ぎたりもせず、メジャーを腕にジャストフィットさせる感じでぴったり測ってください。
メジャーがない場合
- 紙を幅1cmくらいのテープ状に切り、紙テープを作ります。
- メジャーの時と同様に、片側の端にセロハンテープを貼り腕に固定します。
- 緩すぎず締めすぎずで腕を一周させ固定させたところまで持ってきたら、紙テープを折りマーキングしてください。
- 後は外して定規で測ると腕のサイズを出すことができます。
サイズ選びの極意
測ったサイズを基準として、どのようなサイズのブレスレットを選んだらいいのか目安を確認しましょう。
手首周り+1cmの場合
『必見!自分に合ったブレスレットのサイズの図り方!』RECARAT onlineより
ジャストフィットサイズです。
くるくる回りにくく、柔らかい素材で作られたものや、ワンポイントのブレスレットに向いています。
しかしブレスレットの長さを固定するための金具が、小さな引き輪やカニ爪がついているものになると
一人での装着は少し難しくなります。
手首周り+1.5cm の場合
『必見!自分に合ったブレスレットのサイズの図り方!』RECARAT onlineより
一番のおすすめサイズです。
締め付けた感じが苦手な方に向いています。
少しゆったりで、縦にもそんなに動きません。
ほどよいゆとりがあって着け心地が良く、引っ掛けてしまうことも少ないので、
毎日着けたい方にとってのベストサイズだと思われます。
手首周り+2cmの場合
『必見!自分に合ったブレスレットのサイズの図り方!』RECARAT onlineより
上記の+1.5cmより、少しゆったりしたサイズ。少し長さに余裕がでます。
細めのブレスレットでも存在感が出てきて、華奢に見えます。
チェーンのみのブレスレットにはこちらの方が優雅に感じられます。
手首周り+3cmの場合
『必見!自分に合ったブレスレットのサイズの図り方!』RECARAT onlineより
腕を動かすしぐさが色っぽく見える、ゆったりサイズです。
引っかけやすくなるので、毎日使う場合には適さないかもしれません。
オシャレしてお出かけする時に、特別に身に着けられてはいかがでしょう!
最後に
いかがでしたか?
ブレスレットのサイズを調整して、手首に余裕を持たせる度合いによって
これだけ見え方が変わるとは驚きですよね!
見せたい自分を意識して、ブレスレットのサイズを選ばれてはいかがでしょうか。