こんにちは、日本で一番ホーセンブースの商品が揃うK-Project通販サイトの店長です。
今日は、ホーセンブース指輪の中でユニークなシグネットリンクを紹介いたします。
その前に、まずはホーセンブースの製品全般の特徴についてお話ししたいと思います。
それでは、行きましょう！
ホーセンブースの人気
ロサンゼルス発のファインジュエリーブランドであるホーセンブースが、セレブの間で絶大な支持を得ていることはよく知られていますよね。
デビッド・ベッカム、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、マドンナ、ケイティ・ホームズ、ジャスティン・ビーバー、キャメロン・ディアス、・・・・。日本でもなじみのある大スター達がホーセンブースの顧客になっています。
面白いのは、大スターだけでなく、オバマ元大統領夫妻も顧客として名を連ねていることです。
このように、スポーツ選手、映画スター、ミュージシャン、アーティスト、それに政治家といった幅広い層からホーセンブースは絶大な支持を得ているのです。
ホーセンブースの指輪（18K YELLOW GOLD QUAD-LINK RING）を付けたデビッド・ベッカム
ホーセンブース商品の特徴
トレードマークは錨とトライリンク
ホーセンブースの創設者兼チーフデザイナー、ロバート・G・キース
ホーセンブースの創設者はロバート・G・キース（Robert G Keith)で、彼はホーセンブースのクリエイティブディレクターでもあります。キースが2005年にカリフォルニアのサンタモニカにアトリエを開設し、ホーセンブースのブランドがスタートしました。
ロバート・キースは、元フォトグラファーで、ハリウッドにも出入りしていました。ロバート・キースが作るジュエリーは、既成のジュエリーデザイナーにはない新鮮な魅力に満ちていて、撮影現場で出会うセレブ達の間でまたたく間に評判となりました。
ロバート・キースがデザインするホーセンブースのジュエリーには、いつも帆船の錨をつなぐ鎖「トライリンク」や、錨を表す「H」のモチーフが使われています。
これには理由があります。キースの祖先は、16世紀ごろの大航海時代に、アフリカから世界中に宝石や貴金属を運んでいた、オランダ帆船の船長として活躍していました。そして、その帆船の名前が「ホーセンブース」だったのです。ですから、キースがデザインするジュエリーは、祖先に対するキースの誇りの感情が込められていると言えましょう。
クラフトマンシップ
ホーセンブースのジュエリーのもう一つの特徴は、職人としての技術と材料へのキースのこだわりが表現されていることです。
ホーセンブースでは大量生産はしません。良い素材を使い、職人のハンドメイドによるジュエリーの制作が基本方針です。
大量生産せずにこだわり抜いたアイテムだけを販売するスタイルを尊重しているのです。
ホーセンブースのすべてのジュエリーは、地元LAの職人たちに手作業で製作されています。さらに、ゴールドやシルバーなどの貴金属、本物のイタリアンレザー、カナディアン・ダイアモンドなどハイクオリティな素材が使われています。確かな技術と素材を使用したいという、ブランド志向の強いジュエリーへのこだわりがうかがい知れます。
これらのホーセンブースのジュエリーが持つ特徴こそが、本物志向の強い幅広い層の顧客たちから絶大な支持を得ている主な理由と言えましょう。
それでは、次に、ホーセンブース指輪の中で異彩を放つシグネットリングを紹介しましょう。
ホーセンブースのシグネットリングの紹介
SIGNET RING | STERLING SILVER
シンプルかつやや厚みのあるデザインは、様々なスタイルに溶け込みます。
ホーセンブースのブランドの方針である、職人の手作業による細部のディティールまでこだわったリングです。
金属は、クールで知的な印象を与えてくれるスターリングシルバーです。
最後に
いわば、日本で言えば印鑑に当たるものがシグネットリングであったとも言えるのです。
だとすれば、シグネットリングが他の指輪と異なる独特な形をしていることが理解できますよね。
