楽に切れる剪定鋸:シャークソー | 音 色 ~おといろ~

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人間は色
鮮やか、淡い、明るい、暗い…時に好かれにくい色もある
鮮やかな赤や青は主役になり易いけれどそれだけでは一枚の風景画は完成しない
地味で目立たなくても必要な色もある
今の場所で必要とされなくてもその色を主役する画家が世界のどこかにいるかもしれない

邪魔な木を切らないといけなくて、時間のない中生木を切っていたのですが

鋸が古くなっていたのでしばらく前に買っておいたシャークソーという商品を使ってみた。

これがまあよく切れる!新品だからと言うのもあるけれど、軽い力でザクザク。

目詰まりしにくい工夫がしてあるのもあるし、切れ味自体良いし、グリップもすべらなくていい。

いやあ、これは楽だ。

少し不安定な足場で作業したのだけれど、引っかかることもなくスムーズに切れたので楽でした。

剪定用品などはあまり使わないのでよく錆びさせてしまうのだけれど、これはフッ素コートがされているので防錆効果に期待してます。

有名メーカーなのかわからないけれどいい商品。

目立て不要、衝撃焼入れと説明に書いてあったので切れ味の持続性に自信もあるのだろうけれど、もし切れが悪くなっても替刃が売ってる所もポイント。

いい道具は楽にしてくれるね。