2024年4月7日(日)

おりひら「さて、全国のプラネタリウムをゆるりと巡る『全国のプラネタリウム』、今回は、東京都葛飾区にある『葛飾区郷土と天文の博物館』に行ってきました」

エコペン「・・・。いつと始まり方が違うペン」

おりひら「ま、年度も変わったし、ちょっと変えて行こうかなと」

エコペン「ちょっとなのかペン」

おりひら「今回も、遠野で生まれた謎の生物、エコロジーペンギンこと、エコペンと一緒に、プラネタリウムへ!!」

エコペン「なんだかよく解らないけど、よろしくだペン!?」

 

葛飾区郷土と天文の博物館

エコペン「『葛飾区郷土と天文の博物館』は、葛飾の自然と人間の歴史と、宇宙を身近に体験する事が出来る場として作られた博物館だペン。五階建てで、プラネタリウムの他に、講堂、常設展示室、企画展示室、天体観測室などがあるペン」

 

エコペン「今回の『葛飾区郷土と天文の博物館』は、何度か来ているプラネタリウムだペン。前回は、今年の1月だったペン」

 

エコペン「今回は、青砥駅から歩いて、『葛飾区郷土と天文の博物館』へ行ったペン」

おりひら「良く晴れた日だったので、散歩にはちょうど良かったです」

 

エコペン「3階には、いつもの展示のほかに、プラネタリウム誕生100年の関連展示があったペン」
 

 

エコペン「こっちは、まえもあった、ガチャのだペン」
 

 

エコペン「3階に来たら、先代プラネタリウムの『インフィニウムβ』をだペン」
 
 

エコペン「ンペェ」
 

おりひら「前回来た時に気になった、月面探査機でなくて、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」に搭載している、変形型月面ロボット「LEV-2(レブツー)愛称:SORA-Q(ソラキュー)」の、1/1模型(ほぼ同じ)での実演操作を見に行きました」

エコペン「そんな感じで、操作実演の時間だペン」
 

エコペン「簡単に、SORA-Qについてと、その搭載してたSMILEについてや、開発メーカーについての説明があったペン」
 

エコペン「SORA-Qの本物は、自立で動くけど、このSORA-Qは、スマホで操作が出来るんだペン」
おりひら「本体にカメラがついているので、SORA-Q目線での動画も見れます」
 

おりひら「やはり、この形状は・・・」
エコペン「ぺぺぺぺぺぺぺぺ」

おりひら「!!」


プラネタリウム

エコペン「実演が終わった時に、プラネタリウムは、開場時間になったペン」
 

エコペン「葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムは、コニカミノルタ製で光学式は『Infinium Σ』、デジタルプラネタリウムは『SKYMAX DSⅡ-R2』だペン」
 

 

 
 

 

 
プラネタリウム番組

エコペン「今回、見た番組は、『プラネタリウム100th(ひゃくしゅうねん)〜宇宙の模型〜』だったペン。この番組、以前、渋谷の『コスモプラネタリウム渋谷』で見た番組を『葛飾区郷土と天文の博物館』様に編集したバージョンだったペン」

おりひら「大筋は、『プラネタリウム100th(ひゃくしゅうねん)〜宇宙の模型〜』ままで、」

プラネタリウムの歴史を追いかける内容に、『葛飾区郷土と天文の博物館』のプラネタリウムを差し込んで解説をしていました」

エコペン「最後に、春の星空の紹介をしていたペン」

 

プラネタリウム情報

葛飾区郷土と天文の博物館 は、京成電鉄「お花茶屋」駅下から徒歩8分が一番近いです。

ドーム:傾斜型

メーカー/機種:KONIKA MINOLTA/Gemini Star Σ Katsushika 

デジタルプラネタリウム:スカイマックス DSII-R2

広さ:18m

座席数:140席

座席方向:扇状

 

料金は、入館料とプラネタリウム観覧料が別料金となっています。

入館料

大人(高校生以上):100円

子供(小・中学生):50円

幼児:無料

プラネタリウム観覧料

大人(高校生以上):350円

子供(小・中学生):100円

幼児:無料

 

1回の投影時間は45分くらいです。

詳細については、公式HPを参照してください。

 

最後に

エコペン「ということで、今回は『葛飾区郷土と天文の博物館』だったペン。なお、SORA-Qの操演は、4月14日(日)が最後でおわってしまったペン」

おりひら「ううん。書き遅れた」

 

おまけ

エコペン「以前、名前募集していた博物館のキャラに、名前が決まったみたいだペン」
 

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください。