２０２３年１１月２３日（木）
エコペン「今回は、東京都板橋区にある、板橋区立教育科学館のプラネタリウムに来たペン」
おりひら「前回来たのは、２０１９年１１月２３日だったよ。コロナ禍直前だったんだな～」
板橋区立教育科学館へ
おりひら「家からは、バスで東武東上線ときわ台駅近くまで行き、そこから徒歩で科学館に行きました。見たい番組のチケットをゲットした時、１時間半くらいあったので、まず科学館内を１巡り」
エコペン「ほとんどの展示が準備中状態だったペン」
おりひら「結構、親子連れのお客がいたから残念だ。一通りまわってから、今度は、東武東上線の上板橋駅周辺の商店街へ散策。商店街の辺り、再開発の波が迫っている感じだったな」
エコペン「まだ時間が余っていたから、科学館の隣にある公園へ行ってみたペン」
おりひら「ここの公園、特に施設的なものが無かったんだけど、見覚えのない建物が・・・」
エコペン「板橋区立中央図書館だペン。竣工年月が２０２０年３月らしいペン」
おりひら「どうりで、知らないわけだ」
エコペン「図書館の中にカフェがあったから、ここで時間になるまで待っていたペン」
板橋区立教育科学館
エコペン「板橋区立教育科学館は、プラネタリウムだけでなく、体験型の常設展示や、実験・イベントが出来る教室のある科学館だペン」
エコペン「プラネタリウム入り口周辺だペン」
おりひら「板橋区立教育科学館は、１９８８年に建設されているから今年で３５年目だったんだね。なにかお祝いイベントはしてなかったのかな？１９８８年と言えば、昭和６３年。外見上は、古く見えないけど、細かい所に昭和のような懐かしさを感じたよ」
エコペン「それは、おりさんが昭和生まれだから、そう見えたんだペン」
おりひら「おふぅ」
おりひら「同型機で現役は、ここと、なかのＺＥＲＯだけになってしまいました。なかのＺＥＲＯは、途中で更新して『GMⅡ-SPACE』になったから、板橋区立教育科学館は『GMⅡ-SPACE』用に作られた館といえますね」
熟睡プラ寝たリウム
エコペン「前回来た時も、勤労感謝の日だったペン！！」
おりひら「そう。勤労感謝の日は、全国のプラネタリウムで『熟睡プラ寝たリウム』を開催していて、板橋区立教育科学館でも開催してたんだよ」
プラネタリウム情報
板橋区立教育科学館は、東武東上線の上板橋駅から徒歩５分の所にあります。
ドーム：斜径型（ゆるやかな斜径でした）
投影機：モリソン型
メーカー/機種：株式会社五藤光学研究所/GMII-SPACE
広さ：18m
座席数：197席
座席は、南側に向けて扇型になっています。
料金
科学館の入場料は無料です。
プラネタリウム料金
大人（大学生以上）：350円
こども（2才～高校生）： 120円
２才未満：無料
投影スケジュール
だいたい週１休みがあるようで、その他の日は、投影を行っている様です。詳細は、ホームページのカレンダーを確認してください。
最後に
エコペン「板橋区立教育科学館でも１００周年特別番組をやっているペン」
おりひら「『GMⅡ-SPACE』の機能を色々見せてくれるのかな？１１月いっぱいまでだから、あと少しの間、見れるね」
エコペン「ところで、今度は、一般投映の時にも見に来たいペン」
おりひら「そうだねぇ。隣の公園に新しく図書館が出来るくらいだから、その内、科学館がリニューアルなんてのも考えられるから、一般投映の時に、また来よう」
エコペン「ペン！」
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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです！エコペンの詳細は、こちらを是非見てください！