エコペン「さて、6月4日に行った最後のプラネタリウムは、さいたま市宇宙劇場だペン」
おりひら「ウチからは、電車を選べば比較的時間かからず行けるものの、やはりなかなか行けない所で、久しぶり」
エコペン「なんか、券売機の置いている所が、変わっていたペン?」
おりひら「なんかね。細かい所が、変わってた」
さいたま市宇宙劇場
エコペン「さいたま市宇宙劇場は、大宮情報文化センター(JACK大宮)の3階にあるプラネタリウムだペン。JACK大宮には、事務所、店舗、学校、劇場がある、ビルなんだペン」
おりひら「1987年に建ったそうだけど、現在のプラネタリウムは、2017年に入れ替えされた物です」
プラネタリウム
エコペン「3階について、プラネタリウムのある方へ行くと、大きなパネルがあるペン」
おりひら「これは、初めて見たかな」
エコペン「チケット売り場、5階ってなってるぺ?」
おりひら「そう!ちょっと、罠だった。ちなみに、エレベーターのみ行ける。あと、チケット売り場には、グッズなんかが販売していたよ」
エコペン「3階入り口の、お姉さんに、5階までの案内を優しく教えてもらったから、迷わないで済んだペン」
おりひら「どちらも、2017年に導入したものです」
プラネタリウム番組
おりひら「今回、見た番組は『小さな星のプラネタリウム music by 久石譲』でした。前情報なしだったので、どんな内容かは、知らず、音楽を聴きながらプラネタリウムの星を楽しむだろうと、思っていました」
エコペン「半分、正しかったペン。ただ、星を見るだけでなく、天文学の歴史や、プラネタリウムの誕生、プラネタリウムの歴史、プラネタリウムの可能性と未来と言った、壮大な内容だったペン。プラネタリウム誕生100年記念の番組として、満足な内容だったペン」
おりひら「時間が、18時からなんで、お客にカップルが多かったけど、デートとしては、大丈夫だったかな?」
エコペン「余計なお世話だと思うペン。久石譲さんの音楽なので、どこかで聞いた事のある曲が多いと思うペン。だから、気を張らずに見ていいと思うペン」
ドーム型:斜径
投影機:一球型
メーカー/機種:五藤光学研究所/CHIRONⅢ HYBRID
広さ:23m
座席数:280席 一方向
通常料金
高校生以上:620円
4歳~中学生:310円
3歳以下:無料
など
土日だけでなく、平日も開館していますが、メンテナンスで休館などもあるので、その他もふくめ詳細は、サイトを確認してください。
最後に
おりひら「と言う事で、さいたま市宇宙劇場でした。100周年の企画番組は、あっちこっちのプラネタリウムで行っているらしいから、全部回りたいと思いつつ・・・」
エコペン「3箇所はしごは、楽しかったけど、距離があるから、移動ばっかりだペン」
おりひら「そこは、しかたない。毎度のことだけどね。ま、5月に行けなかったから、思わず3か所行ってしまったけど、この3箇所は、比較的行きやすいルートになっていて、助かった」
エコペン「確かに、埼玉県は、沿線に沿ってあるから、周りやすいペン」
おりひら「それにしても、心残りは、さいたま市宇宙劇場のあるJACK大宮の外周を周る、ニューシャトルを今回も写真に撮れなかったことだよ。来るたびに、上手く行かない」
エコペン「そこなのかペン」
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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!
エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!