2023年6月4日(日)

エコペン「さて、6月4日に行った最後のプラネタリウムは、さいたま市宇宙劇場だペン」

おりひら「ウチからは、電車を選べば比較的時間かからず行けるものの、やはりなかなか行けない所で、久しぶり」

エコペン「なんか、券売機の置いている所が、変わっていたペン?」

おりひら「なんかね。細かい所が、変わってた」

 

さいたま市宇宙劇場

エコペン「さいたま市宇宙劇場は、大宮情報文化センター(JACK大宮)の3階にあるプラネタリウムだペン。JACK大宮には、事務所、店舗、学校、劇場がある、ビルなんだペン」

おりひら「1987年に建ったそうだけど、現在のプラネタリウムは、2017年に入れ替えされた物です」

 

プラネタリウム

エコペン「3階について、プラネタリウムのある方へ行くと、大きなパネルがあるペン」

おりひら「これは、初めて見たかな」

おりひら「大きな変わりが無かったんだけど・・・」

エコペン「チケット売り場、5階ってなってるぺ?」

おりひら「そう!ちょっと、罠だった。ちなみに、エレベーターのみ行ける。あと、チケット売り場には、グッズなんかが販売していたよ」

エコペン「3階入り口の、お姉さんに、5階までの案内を優しく教えてもらったから、迷わないで済んだペン」

 

エコペン「プラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所で、光学式はCHIRONⅢと、デジタル式を VIRTUARIUMⅡを使ったハイブリッドなんだペン」

おりひら「どちらも、2017年に導入したものです」

 

プラネタリウム番組

おりひら「今回、見た番組は『小さな星のプラネタリウム music by 久石譲』でした。前情報なしだったので、どんな内容かは、知らず、音楽を聴きながらプラネタリウムの星を楽しむだろうと、思っていました」

エコペン「半分、正しかったペン。ただ、星を見るだけでなく、天文学の歴史や、プラネタリウムの誕生、プラネタリウムの歴史、プラネタリウムの可能性と未来と言った、壮大な内容だったペン。プラネタリウム誕生100年記念の番組として、満足な内容だったペン」

おりひら「時間が、18時からなんで、お客にカップルが多かったけど、デートとしては、大丈夫だったかな?」

エコペン「余計なお世話だと思うペン。久石譲さんの音楽なので、どこかで聞いた事のある曲が多いと思うペン。だから、気を張らずに見ていいと思うペン」

 

プラネタリウム情報
さいたま市宇宙劇場へは、JR、東武アーバンパークライン、ニューシャトルの大宮駅西口より徒歩5分にあります。

ドーム型:斜径

投影機:一球型

メーカー/機種:五藤光学研究所/CHIRONⅢ HYBRID

広さ:23m

座席数:280席 一方向

通常料金

 高校生以上:620円

 4歳~中学生:310円

 3歳以下:無料

など

土日だけでなく、平日も開館していますが、メンテナンスで休館などもあるので、その他もふくめ詳細は、サイトを確認してください。

 

最後に

おりひら「と言う事で、さいたま市宇宙劇場でした。100周年の企画番組は、あっちこっちのプラネタリウムで行っているらしいから、全部回りたいと思いつつ・・・」

エコペン「3箇所はしごは、楽しかったけど、距離があるから、移動ばっかりだペン」

おりひら「そこは、しかたない。毎度のことだけどね。ま、5月に行けなかったから、思わず3か所行ってしまったけど、この3箇所は、比較的行きやすいルートになっていて、助かった」

エコペン「確かに、埼玉県は、沿線に沿ってあるから、周りやすいペン」

おりひら「それにしても、心残りは、さいたま市宇宙劇場のあるJACK大宮の外周を周る、ニューシャトルを今回も写真に撮れなかったことだよ。来るたびに、上手く行かない」

エコペン「そこなのかペン」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!