2022年8月12日(金)
エコペン「前回に引き続き、今回も「葛飾区郷土と天文の博物館」に行ってきたペ~ン」
エコペン「あれ?おりさんが、また見当たらないペン。また、倒れているのかペン?でも、今日は、風もあるし結構涼しいのに、どうしたんだペン?」
おりひら「「葛飾区郷土と天文の博物館」よ、私は、帰って来た!」
エコペン「そっちかペン!」
エコペン「それを言った人、あなたじゃないペン」
おりひら「ほら、オールバックで、後ろで髪をまとめていて、オッサンと言うところが同じだし」
エコペン「そんなことより、とっとと進めるペン」
おりひら「はい」
葛飾区郷土と天文の博物館
おりひら「葛飾区郷土と天文の博物館は、葛飾区の歴史と天文を学ぶことができる施設です。前回も紹介したので詳細は、割愛します」
エコペン「毎回、そんなに詳しく紹介していない気がするペン」
プラネタリウム
エコペン「葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムは、コニカミノルタ製の「Infinium Σ」なんだペン。LEDを使っているからとても星が綺麗に見れるペン」
おりらひ「前回と同じ説明になってしまってる・・・」
プラネタリウム番組
最後に
おりひら「気をとりなおして。今回、見に行った番組は「クイズ!スター&プラネット2022」を見に行きました」
エコペン「前回と何が違うんだペン?」
おりひら「前回は、「基礎レッスン」と言う事で、小学四年生までで習う天文知識だったけど、こっちのは、一般的な天文・星座知識だけでは、なかなか解らない問題があったよ。ネタバレになるから内容を書けないけど、テンポの良さや問題の面白さ、そしてMCの伊津野亮さんと謎の人物の掛け合いが面白くて、あっと言う間に終わったしまった感じ」
エコペン「「このプラネタリウムでは、眠れません」「瞬間的に「寒く」なります」と言う売り文句は、ダテじゃなかったペン」
おりひら「基礎レッスンもあわせて、1度だけでなく、何度も挑戦したくなる。夏休みには、いいプラネタリウム番組だったよ」
エコペン「実際、親子連れが多くて、場内で爆笑が続いていたペン」
おりひら「・・・。クイズ番組なのに」
プラネタリウム情報
葛飾区郷土と天文の博物館 は、京成電鉄「お花茶屋」駅下から徒歩8分が一番近いです。
ドーム:傾斜型
メーカー/機種:KONIKA MINOLTA/Gemini Star Σ Katsushika
デジタルプラネタリウム:スカイマックス DSII-R2
広さ:18m
座席数:140席
座席方向:扇状
料金は、入館料とプラネタリウム観覧料が別料金となっています。
入館料
大人(高校生以上):100円
子供(小・中学生):50円
幼児:無料
プラネタリウム観覧料
大人(高校生以上):350円
子供(小・中学生):100円
幼児:無料
1回の投影時間は45分くらいです。
詳細については、公式HPを参照してください。
おりひら「うぅん」
エコペン「どうしたのかペン?」
おりひら「実は、今回の星空解説で、「ヘラクレス座」を紹介していたんだ」
エコペン「夏の星座にしては、珍しいペン」
おりひら「もちろん、こと座・わし座・はくちょう座・さそり座も紹介していたんだけど、ヘラクレス座がメインで紹介していたんだ」
エコペン「でも、そういうこともあるんじゃないのかペン?」
おりひら「まあね。気になったのが、ヘラクレスの神話なんだ。通常、他の星座に絡めて紹介するのだけど、その時は、しし座・うみへび座・かに座と絡めてと言う事が多いのだけど、今回はアルゴ号の冒険にちなんだ神話を紹介してたんだ」エコペン「アルゴ号も星座になっているペン」
おりひら「そうだけど、ヘラクレスは、その時の話しでは主人公でないし、途中退場しちゃうんだよね」
エコペン「ンペ」
おりひら「なので、あんまりヘラクレス座と絡めて紹介するのは、珍しいなぁと。それと・・・」
エコペン「?」
おりひら「本来の主人公イアソンを説明している時、楽しそうに「優柔不断な主人公」と紹介していたんだ。なんか、古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんの講座を思い出してね」
エコペン「講座を受けていたかもとペン?」
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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。
エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!