少しだけ小説!
~おまーるえびふらいショート劇場~
学校も終わり、何と無く尿意を感じた僕は、トイレへと向かった。
正に今は放課後だ。
放課後?
HTTキタ━━━━━━!!!
というのは余談として、用を足して満足した僕。
満足?
満足先生こと鬼柳さんキタ━━━━━━!!!
というのも余談。
話が逸れたが、今はテスト期間なのだ。
残って勉強する者も居れば、即座に帰宅する者も居る。
僕は即座に帰宅する者だ。
とはいえ、流石に勉強する気もしないでもない。
いや、したくない。
てか、しない。
そして、手を洗いトイレから出た僕はクラスの女子二人と出会った。
彼女らもトイレの様。
「お! お疲れー!」
女子一人が話しかけてきた。
「おう、お疲れーっす」
僕は応えた。
彼女らはそのまま通り過ぎて行った。
カバンを取り、肩にかけようとした所でこんな会話が聞こえたきがする。
例の女子二人は女子トイレの前である。
「おまーる君って面白いよね」
「でしょ?」
(´・ω・`)!?
僕が面白い!?
僕が何をしたって言うんだ!?
そこから帰宅までずっと葛藤していた。
けど、考えるのは辞めた。
何故か?
(`・ω・´)
面倒だから。
そして、朝起きたら虫になっていたのは
まだ先のお話……。
~続かないと思うよ~
「何ですかこれ!!」
(`・ω・´)ゞ
「おまーるえびふらいショート劇場」だよ!
「いや、知りませんから!」
(`・ω・´)
「唐突に始めないで下さい!
そして、虫って何ですか!」
(´・ω・`)
カフカさんの「変身」より引用致しました。
「そんなことより勉強して下さい!」
(´・ω・`)
それでは今回はこの辺で!
またブログで会いましょう!
最後に……
(`・ω・´)
妄想し過ぎてもう
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