所用で久々に風になりました。
ガソリン不足の影響があるのか、道路はかなり空いていますね。
このまま被災地の東北まで向かおうかとも思います。
…と思ったら、ガソリンが底を付きそうになり
各スタンドを回るも、どこも売り切れで閉店。
なんとか見つけた地元のスタンド。
2店空いてて、両方とも行列だけど片方に並ぶ。
かと思いきや、10分ほど並んで補給。
貴重なガソリンを使ってしまってごめんなさい。。
車に乗り換えて、こっちもガソリンがないので少しだけ入れる。
店員さんに
「満タンのお客さまが多いのに…ご協力ありがとうございます!
サービスでウォッシャー液も補充させて頂きます!」、と。
(今さらお金がないので…とは言えない。)
その帰りに郵便局へ行ったんです。
地元にある大きな郵便局は、駐車場があるんですね。
車止めがあり、「前からよりもバックの方が得意だぜ~」だなんて
そこにバックで下がった瞬間、事件は起こった。
バキバキバキっ!!!
うをぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!?
なんと車止めのすぐ横には電灯が!
いつも止めてる位置は何もなかったので
たまたまはじっこに止めてしまった、不覚の瞬間。
けっこう大きな音がしたので、もちろん局員さんが来ました。
降りてリヤを見ると、スカイラインと電灯が密着していました。
そして、車のバックライトのカケラが散乱していました。
終わった…
全てが終わった…
この非常事態で超忙しい中、警察やパトカーとかが来て
またガソリンの無駄遣いとかいろいろと言われて晒されるんだろうな…
というあらゆる想像から放心状態になる手前で、もう一度よーく見たら
地面に落ちて割れたライトは、自分の車のではなかった。
???
車を少し前に出して、もう一度リアを確認したら
凹みや破損どころか、傷が一つも付いていないのです。
それを踏んだ音で、わずか0.数ミリというところで接触は回避した模様。
どうやら、自分の前に同じように何度もぶつけた人がいるそうで
逃げて置いていった破損を踏んだ音だったそうです。
これには回りにいた人も一安心。
それもあってか、電灯にはぶつかったような痕がたくさん。
ここは軽用とか書いてほしいよね。
いや、その前に自分がもっと気をつけます
