今どきのカウルをNS50Fに取りつけてみよう、レーサー製作中 | モトリメイクK-oneの日常

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街のバイク屋日記
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ブログの更新をサボってました。ごめんなさい。

 

東北ちほーは穏やかな天気が続き、バイクに乗っている人が例年より多い気がします。

けどやっぱり寒いんです。

気温5度でバイクに乗ると、10分で鼻水・30分で指が動かない、てな具合。みなさん気合入ってますねー。

 

 

NS50F。Rではない。

こちらを、今風のカウルをフィッテング。

ちなみにNSF100用を付けてみます。

ハンドルはハリケーンのそこらにあった中古で、カラーを入れて取りつけ。ハンドル下げないとカウルが付かない。。

 

 

センターのステーはフレーム側にステーを作製し、下げる方向にします。

 

 

棒を延長します。

 

マフラー横のフレームから挟み込むようにステーを取りつけ、そこから延長します。

 

 

右側はラジエータステーに友締めます。

転んでもダメージが少ないように取りつけしてます。

 

画像と、説明文は簡単ですねー。

現物合わせで造るのは時間がかかるっ

 

 

NSはレーサーにするフレームじゃない!!

けど、ステップ取りつけキットなんてものが出ています。ステップホルダーはNSR50用を使用します。

こちらも転んでもダメージが少ないように・・・・

 

 

ブレーキペダルは良い位置に曲げて調整です。

 

リヤサスはRS125の横押しタイプを使う。

リンク類は外します。

以前、プレートで作製しましたがアルミ削り出しのサス取りつけキットみたいなものがあったのでそちらを使用します。

 

サスはOHに出すよ~。

 

シートはレールの不要物を撤去し、ステーを取りつけてNSR50用の寸法を出します。

シートはNSR50用のレース用シートカウルが取りつけます。

NSR50用は汎用性が高い!

あとはシートカウルとリヤサスが来るのを待つだけ。

 

TZMにNSRカウルより難易度高かったな。。

 

なんで、今さらNSなのか?

12インチ車両で練習していると、12インチしか乗れなくなりました。17インチの車両で練習すれば、大きいバイクも乗れるようになるのではないか?

という、簡単な理由です。

 

練習用なのに、部品代は結構かかったなー。

 

もともとそういうバイクじゃないNS。だけど無理やりパーツがたくさんあって、それなりに走れる車両になってしまう。

面白い。

 

NSのタンクはレース車両っぽくないのが嫌いなところ。

 

溜まっているお仕事もこなさなきゃ。。。