昨日の診察の内容 | ケ・セラ・セラ(Que sera sera)

ケ・セラ・セラ(Que sera sera)

2008年8月に脊髄腫瘍【頚髄髄内腫瘍(C2~4)上衣腫】の摘出手術をして、後遺症と仲良くつきあいながら生活する日常のいろいろなことを書き綴ります。

診察の内容はいつも同じかな。
最初に両手の指折り(親指から順に数をかぞえるように指を折っていく)をして、指の動きをみます。
先生は、指の動きを見て満足そうに「お箸もてるでしょ?」と……
私「それが持てないんですよ。指の位置がわかっていないし、指を動かしている実感があまりないんですよね。特に薬指・小指はないので、勝手に動いてしまってお箸を固定することが出来ないんですよ。
次に10秒テストをして
先生「後ちょっとですね。」
後、診察台に深く座って膝蓋腱反射をみて、次は目を閉じて立ってロンベルグ試験をして、診察はお・わ・りでした。
先生が、電子カルテを記入しているのをみてると反射とロングベルグ試験は++だったかな。
まだ亢進してるということなのかな?