毎度～！澤井です。
『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』
超有名な言葉っすよね。
どういう事かと申しますと
天が人を生み出すに当たって
人は皆同じ権理（権利）を持ち
生まれによる身分の上下関係はなく
人として心と身体を働かせ、
世界のいろいろなものを利用し
人の邪魔をすることなく
各々が自由自在に安心して
この世を過ごせるようにしてくれている。
って、こと。
”人類皆平等”
表面的にはこう解釈できますが
実は続きがあるんです。
皆が平等に生まれてきたけど
世界を見渡せば
賢い人もいれば、アホもいてる。
貧しい人もいれば、金持ちもいてる。
社会的地位の高い人もいれば、低い人もいる。
一体全体この違いってのは何なのか？
その理由について『実語教』という
本の中にこう書かれているんです。
『人は学ばなければ、智はない。
智のないものは、愚かな人である。』
つまり
賢い人と、アホな人の差は
学ぶか学ばないかによって生まれるものであって
学ばないものはアンポンタンであるよ！
と書かれておるんですわ。
でね、
オイラも学びました。
それは何を？
まず、添付の画像を見て下さい。
何かこの本の様子、おかしくないですか？
横から見ると、各ページがシワクチャになってます。
では何故、そんなことになったのか？
”酔っぱらって、ビール片手に読書しながら半身浴して
一瞬居眠りした瞬間に、ポチョンッ！”
あぁ～やっちまったぜ、
先日、図書館で借りた大切な本やのにぃー。＾＾；
完全に弁償だ！
で、学びました。
”酔っぱらって、読書しながらの半身浴は危険だ！”
とね。
いやぁ～、
”学問のすすめ”
恐るべしですな。
さすが、諭吉さん。＾＾
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