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毎度~!おいでやマスター澤井です。
オフライン・オンラインに限らず
モノを売るときにはある手法が
用いられていることって
あなたはご存知でしょうか?
フロントエンド商品とバックエンド商品
↑
この言葉聞いたことありますか?
『澤井さん、そんな簡単なこと
今さら言わんでもしっとるよ!』
ってあなたは本日の記事を読んでも
時間の無駄だと思うので、違う方の
ブログにさっさと移動することをお勧めします。
では、さよ~なら。
はい。
ここまで読んで下さっているあなたは
向上心が強く大変勉強熱心で、今後の人生が
バラ色の成功者予備軍の一軍選手ですね!
では参ります。
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フロントエンド商品とは?
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「初めて販売する商品」とか「比較的安値の商品」
ってなことではございません。
正確には
一つでも多くの顧客リストを獲得するために
内容、価格、切り口など総合的に決定された
商品のこと。
この段階では利益を求めれば失敗します。
すべてリスト取りのために集中!
損をしてでもリスト獲得に全神経を
傾けなければいけません。
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バックエンド商品とは?
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フロントエンド商品を購入してくれた人
つまり、既存客にたいして直接販売する
商品のこと。
・高額商品を一つもしくは少数オファーする。
・比較的安値の商品を多数オファーする。
・上記手法を両方やる。
だいたいこの3つのパターンに分かれます。
新規顧客獲得コストが無料であるために
通常利益率が80%から95%と異常に高くなる。
ここで利益を上げます。
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フロントエンド戦略とバックエンド戦略
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なぜか分けて語られることの多い戦略。
しかし実際、両者は密接に関係しており
どちらかを独立して戦略化したり
語ったりすることは不可能に近い。
強いて言えば
バックエンド購入率(購入額)を最大化するような
フロントエンド戦略を組む必要がある。
っとまあこんな感じです。
ご理解いただけたでしょうか?
簡単な例えでは
牛丼のチェーン店などがありますな。
フロントエンド商品は
牛丼(250円)です。
バックエンド商品は
玉子(50円)とかお新香(50円)です。
もっとわかりやすい例えは
通信販売がありますな。
誰もが知っている。
「やずや」とか「ドモホルンリンクル」です。
フロントエンド商品は
無料サンプルです。
バックエンド商品は
サンプルで配った商品の有料販売です。
どちらの商品もフロントエンドでは
利益度外視で顧客獲得にフォーカスし
バックエンドで利益を上げているってことが
わかりますよね。
そして
その商品がお客様にたいして
魅力的であれば
継続してリピート購入していただけるんで
どんどん収益を上げることが可能になる
ってことです。
しかし1つだけ大切なことがあります。
それは何かと申しますと
フロントエンド商品です。
ここで、初めてお客様と
コンタクトをとることになります。
その際
『無料で提供するねんから
こんなもんでええかぁ~!』
っとケッチたり手を抜いたりして
しょぼくて魅力の全くない商品を
提供してはいけませんよ!
なぜなら
その商品を手にしたお客様は
『なんや、しょうもないなぁ~
こんなん別にいらんわ!』
っと思いバックエンドまで
繋ぐことができません。
つまり
顧客のリスト化失敗です。
商売の世界ではこの
”顧客リストが命”
なんすよ!
江戸時代の火事の際の話で
有名な例えがあるんですが
長くなるので
その話はまた今度いたしますね。
人の第一印象って
めちゃ大切です。
『うわ~この商品(サービス)すごい!
他にどんなものがあるんかもっと知りたい』
っと思ってもらうのか?
『なんや、どこにでもあるしょうもないモノやな!
たぶん他のモノもくだらんもんやろ。』
っと思われるのかはあなた次第です。
商売って今日お話したこと以外にも
もっといろいろなことを学び戦略的かつ
建設的にことを運ばなければ
大きな収益を上げることは
難しいと考えます。
もっと具体的で自由になるための話などを
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