止めを刺す! | 知識やスキル、経験をオンライン商品や講座にして自分のビジネスの作り方を学ぶことができるブログ

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毎度~!おいでやマスター澤井です。

昔は、いわゆる止めを刺すのに
一つの厳しい心得と作法があったらしい。

だから武士たちは
もう一息というところを
いいかげんにし

心をゆるめ、止めを刺すのを怠って
その作法にのっとらないことを
たいへんな恥とした。

ものごとをしっかりとたしかめ
最後の最後まで見極めて
キチンと徹底した処理をすること

それが昔の武士たちの
いちばん大事な心がけと
されたのである。

その心がけは
小さい頃から
日常茶飯事

箸の上げ下げ
あいさつ1つに至るまで

厳しくしつけられ
養われていったのである。

こんな心がけから
今日のお互いの働きを
振り返ってみたら

止めを刺さないあいまいな仕事の
しぶりの何と多いことか。

せっかくの99%の貴重な成果も
残りの1%の止めがしっかりと
刺されていなかったら

それは始めから無きに等しい。

もうちょっと念をいれておいたら
もう少しの心配りがあったなら・・・。

あとから後悔することばかりである。

おたがいに

昔の武士が深く恥じたように
止めを刺さない仕事ぶりを

大いに恥とするきびしい心がけを
持ちたいものである。

by 松下幸之助

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”止めを刺す”

この行為を怠ると
武士の世界では命を落てしまいます。

これはビジネスの世界でも同じですね。

長い時間をかけて
進めてきたプロジェクトでも

最後の最後で気を抜いてしまえば
すべてパー!

ライバルに持っていかれちゃいますよね。

仕事中はいついかなる時も
真剣勝負です。

オイラはよく見かけるんすが

営業の車の運転中に
マンガを読みながら運転する
サラリーマン

電車などの移動中に
携帯でゲームをしてる
サラリーマン

これ、論外っすよね。

仕事をなめきってますな。

最近、なんか意味不明な方が
増えてきておりますが

『武士の道』

忘れてはあきませんね。




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