津山まなびの鉄道館を見終わり時刻表を確認、次の目的地鳥取へ向かうための鈍行はおよそ二時間後。
さて何をやろうかやるべきか🤔
運動不足の身体にムチ打って津山でイチバン高い場所であろう津山城跡へいやいやながら歩いて向かう。
ハァハァ(;´Д`)
( ´Д`)=3
めっちゃ階段と坂道を登り登り津山城の高い場所へやっとたどり着く
この城は織田信長の側近でもある森蘭丸の森なんとかって弟さんが築いたらしいけど江戸時代も終わり明治維新があった後すぐに取り壊されているらしい。。
早い話なんもない!
つまりよっぽど民衆に嫌われてたんやろうな🤔
もはや初老に掛かるおっさんのワシには目に毒なハートの石www
津山でイチバン高い場所からの眺めビューどす、風吹きっさらしでめっちゃ寒かった!!
でもそれより感じたこの街の最大イメージは…
とても静か
普通の街の中心部ならクルマのクラクション、暴走バイクや雑踏の雑音や民衆の悲鳴やため息など、、この街からは何も聞こえない。。ほんまに聞こえない。
とても静か、初期型V8クラウンと同じくらいにはとにかく静かどす。平和。
この時あたりからなんかだんだんこの津山って街が好きになってきている自分が居る(笑)
津山の街ビューを眺め感傷に浸ったあとはそろそろ電車出発時刻も近いので駅に向かう。
津山城ふもとにあった柑橘類のお店
どうしても食べたかったけど一盛りが多すぎたので店主に頼み込んで2つだけ柑橘類を売ってもらうワシ、旅先でも図々しいことこの上ない(笑)
しかもこれが美味いねんな、「はるか」って言うミカン。
お前らも食ってみな、飛ぶぞ!!
柑橘類店にあったこの説明(笑)
飛んだ(笑)
このあと鳥取へ続く