石鹸造ってみた | ほぼ釣り人たまにバイクやキャンプ

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個人的な日記です。

最近休みの日にもかかわらず何もしてねえーーーーーっorzorzorz

寒くなってきたのでバイクで出掛ける回数も減りました_| ̄|○

のでインドアな話題が増えますね(゚Д゚;)

今日は石鹸の作り方をひとつ。
我が家では奥様が敏感肌の為石鹸は添加物無しの手作りです、作り方は非常に簡単で「苛性ソーダ」が手に入れば後は問題ないです。薬局にて身分証明書の提示のみで買えます。唯一面倒くさいのはそれだけ。

用意するのは

石鹸のタネ(太陽油脂がオススメ)
苛性ソーダ(薬局で)
スケール
計量カップ
ボウル
型(牛乳パックでオケ)
温度計
キッチンタイマー
ゴーグル(これ大事)
手袋(これも大事)

…位でしょうか?

まずは苛性ソーダと水を指定量計り、混ぜます。数量に関してはネットなどに腐るほどあるので割愛。








次は水と苛性ソーダを混ぜ合わせます、ゴーグルと手袋は忘れずに。目に入ると失明、手でふれると火傷します。
石鹸のタネも開封します。





苛性ソーダ液が熱くなりますので45℃位まで冷ましてからタネと混ぜ合わせます、しつこいけどゴーグルと手袋は忘れずに。
20分程混ぜ合わせるとプリン色になりますが間違えて食べないで!





これを一旦熟成させます、季節によりますが1日から2日の間。





サラサラの液状だったのがドロドロのゲル状に熟成したら今度は型に移しこみ更に熟成。
今度は一週間位!
移しこみ時にフリーズドライのゆず皮とかシナモンとか各種ハーブをぶち込むと香の良い石鹸になります。

二種類作ったので…






切れる硬さまで熟成したら型から出して適当な大きさに切ります。あくまでも適当に!絶対真っ直ぐ切れないので!







切ったらまたまた熟成させます。今度は長く1ヶ月位です。




使用するときは泡立てネットを使うとよく泡立ちます、肌に低刺激で優しくしっとりでグリセリンたっぷりな石鹸です。

それではアディオス(・∀・)