以前にも記事に書いたことはありますが、ダラスは春になると嵐のシーズンになります。
アメリカに来る前は、嵐、というと、雨や風が強い台風をイメージしていましたが、テキサスの嵐は、雨風はもちろん、そこに雹(ひょう)や竜巻が加わります。
竜巻や雹はとくに警戒しないといけません。
先月も、大きな雹と竜巻をともなう嵐がきました。
竜巻警報はすぐ解除されましたが、今まで聞いたことの無いようなすさまじい衝撃音と共に、雹が降りました。
屋根を打ちつける雹の音は、まるで屋根がやぶられるかと思うくらい。恐ろしかったです。
雹が降っている最中の庭の様子を写真におさめました。家の中から外をみて、大きな雹の粒がたくさん見えます。
屋外に夫の車が駐車されてあったので、夫は小康状態になったタイミングで、車のガラスが割れていないかチェックしにいきました。幸い被害はありませんでしたが、こんな大きな子供の手のひら大の雹がいくつも庭に転がっていました。
こんな大きな雹を見るのは私も初めてでした。どうりで屋根に当たる音が尋常じゃないはずです。
我が家はスカイライトといって、天窓があるのですが、それが割れる可能性を心配しましたが、なんとか運よくその被害は逃れました。
でも近所や同じ地域の天窓がある家の多くが割れる被害があり、衝撃の強さを物語っていました。
まだ完全には嵐のシーズンが終わってないようなので、これからも警戒していきたいと思いました・・・。
2 Timothy 2:15
Do your best to present
yourself to God as one approved, a worker who does not need to be
ashamed and who correctly handles the word of truth.