父の一周忌を終えたおねがい


このひと月ほどは体調もあまり良くなく、

一周忌の事が気がかりで

なんとな〜くすっきりしない毎日でした。




コロナを機に葬儀の形式も

『家族葬』という限られた近親者で執り行われる ものが増えたと聞きます。


父の葬儀も『家族葬』にしました。

わたしはひとりっ娘なので

私の家族(主人・長女・長男)4人

で見送りました。


父が生前元気だった頃から

いずれはくる父の最期について

時々漠然と考える時があり、

 母の葬儀やその他親族の葬儀を経験して

私、やれるかな…ショボーン

ネガティブな感情に襲われる事も

多々ありましたえーん



タイミング的にコロナがあり、

時流に乗って『家族葬』を選択。

私にとって心身共にかなり助かりました。


父の兄弟も亡くなったり、

高齢で移動が難しかったり

近隣にいる亡くなった母方の親戚へも

高齢でコロナが5類に移行したといっても

感染リスクが減ったわけではないので

『家族葬』の選択は迷いはありませんでした。



葬儀から今日の一周忌まで、

参列者に対しての気配りはせずに済みましたが、

それでも葬儀屋さんからお寺さんへの

対応は私なわけで…

やはり少し疲れました爆笑アセアセ


でも、自分の都合で動けるので

その辺はやりやすかったです照れ

 


来年は三回忌ですが、

少しの間は仏事はひと休みして

その時々にお参りに行きたいと思いますおねがい