９０歳を超えても脳が若々しくいれる
健康長寿習慣４選をご紹介する。
1.適度なストレス、苦痛を味わう。
９０歳を超えても脳が若い人は、
適度なストレス、苦痛を味わえる環境に
身を置いている。
何のストレスのない生活は老化を促進する。
慢性的なストレスは避けつつ、
目標に向かって進化、達成する喜びを
生きがいにしよう。
2.運動によって脳は鍛えられる。
脳を鍛えるには運動しかない。
運動は脳の血流を向上させ、
BDNF（記憶、学習力）が活性化、脳は若返る。
運動にはウツ予防効果もある。
サウナも運動に似た健康効果がある。
脳の血流を向上し、認知能力をアップする。
毎日の運動習慣をぜひ身に着けよう。
3.オートファジーを発動する。
断食やファスティングには、
体内炎症を抑える
若返り健康効果が実証されている。
過食は脳の健康にも悪影響しかない。
空腹状態をつくることでオートファジーが働く。
古い細胞を新しい細胞に甦らせる効果がある。
１２時間から１６時間の空腹状態を意識してつくろう。
4.食事にこだわる。
体は食べたものからできている。
体に良い栄養バランスのとれた食生活をする。
地元の新鮮な野菜や豆肉魚卵など
良質たんぱく質と脂肪を十分とる。
糖質依存食からケトジェニック体質食へ進化しよう。
９０歳を超えても脳が若々しい生活習慣を
ぜひ身につけ、１００年人生を謳歌しよう。