おはようございます。
さ…寒い!
温度設定ひとつ下げて、床暖入れちゃいました。
だって、手が冷たくなっちゃうんだもん。
さて、北海道旅行 1-5
何か写真がない、足りないなと思い確認すると
読み込めない写真が幾つか。。
実はカメラ(連写?アルバムなのか?)
撮影設定ボタンを、うっかりずらしてしまったらしく、
読み込めない。
途中何度か気付いて戻したのだが、手袋のせいか?
寒さで手がかじかんでいたのか?
何度かあったんよね。
片道1車線しかない高速道路やら、広い無料道路
一面の芝桜や氷瀑祭りの、看板(笑)
流れる石狩川、雪景色の町の風景とか…
アルバムみたいにめくれ
動画なのかと思い、YouTubeにすれば? も、
再度読み込めない。
いったいなんじゃこりゃ?
物凄く残念… ごめんねー無念じゃ。
今回は、この後も載せられない写真があると思う。。
さてさて、気を取り直して
層雲峡氷瀑祭りですが、本日最終日
連日の暖冬で、
中に入れない施設があるとの事前情報で
もしかしたら中止になるんじゃ?
なーんてコトも頭をよぎりましたがw
滝に行く際、ホテルの前を通過して
「今夜皆さんが行く会場です」 と、
バスガイドが教えてくれたんだが、、
「ホラーじゃんっ!! 」
って、そんな言葉がつい口からこぼれてしまったよ。
写真は帰り道に撮ったから、
向きに寄っては…… まだマシ?(笑)
もう溶けて、
中の支柱が露わになってしまった建物も
チラホラあって… と言うか、
溶けたツララが、恐怖の館でホラーなのよ(笑)
でも作っている人たちの話を聞いて……
「ボランティアですよ!」
地域の人が、脇に流れる石狩川の水を汲んで
吹き付けて造るんだけど、風などで被る水で凍えながら、
ゴーストバスターズの、(動けない氷だけど)
ゴーストみたいな姿になっちゃうらしいよ!
例えコレだったかな?
私の浮かんだイメージかも?
数年ぶりの開催で、
中に出店もあり、地域の人たちも喜んでいる
名産・銘酒が飲めるとのコト。
入場は、協力金として500円とかだったかな?
私たちはツアーにチケットが組み込まれているから
その場では支払いはない。
有難く、参加させて頂きましょう!!
ギリギリ開催されて、参加出来て良かった。
雪が溶けて、辺りは芝や草木が現れてしまう事態に
シカもいっぱい、参加(笑)
左端に、石狩川 (会場はこの川の更に左側)
橋を越えて、山道を登り続ける。
なので、ホテルは氷瀑祭り会場正面、目と鼻の先ですが
往復バスが、10分間隔で送迎してくれるそうです。
但し、バスの運行は9時半までなので、
くれぐれも乗り遅れないようにと注意喚起です。
到着
途中にロープウェイ乗り場の駅がありました。
わあ~、と目を惹いた暖炉
凄い! ホンモノと見間違うほど巧妙に出来ている
ニセモノです。
薪が赤くなったり、湯気・炎・煙まで出る。
友人が手を伸ばして、触ろうとして
「やめろ!」 と、ニセモノだと分かっていても怖い!
そもそも、お手を触れないで下さい!!
こんな家に、住んでみたいな。
天井まで本が詰まった本棚と、大好きな無駄なモノ
いっぱいのお気に入りに囲まれ過ごしたい。
ウエルカムドリンク頂いて、暖炉を見ながら、
部屋に行く前に、ちょっと休憩させて頂きました。
部屋はこじんまり。洋室・和洋室のはず…?
確認したら、いつの間にか和室も加わっていた?
色々なツアー見て、変更続きだったから勘違いかも。。
窓からの眺めは、こんな感じ。
朝は、キツネが現れそう~
もう到着するや否や、友人は食ったらしく
『コレはね!
お風呂に入る前に、夕食前の空腹時にお客さんが
風呂でぶっ倒れないようにと、置いてあるのよ!
知っている?』
「へー、要らないなら食っていい?」
まるで聞いてねー、コイツ…
まったく、野郎との旅はちょいちょい私をイラつかせる。
「食ってもイイけど、後がどうなっても知らねーぞ 」
こちらのバイキング超豪華で~
しかしながら、この日大変混雑との情報で
夕食時間が30分繰り上がり、早目にと言われ行ったが
もう大行列で…… カートまであるのよ~
人気の肉料理などは渋滞で、友人は待てず。。
仕方なく多めに取ってきた。
ホタテも自分でグリルに乗せ、バターが溶けるのを待つ。
1度に3個入ったので(別皿に2個乗せた)
ってか、北海道に来て
赤ウィンナーにハンバーグ、唐揚げ、ナポリタン?
「お前はお子ちゃまか? 」
「子供のメニューが1番空いていたんだよ 」
私に言われた、ジンギスカンは作ってきた模様
色々な鍋があって、
自分でチョイスして好きな鍋に出来る。
刺身の盛り合わせに、更に上乗せしてきた~(笑)
意外にも、北海道の鮪が1番美味い。
道産牛のビーフシチューなど
美味しそうなモノがいっぱいありました。
飲み物はコレ、ふらのワイン
まだ出かけるんで、グラスかハーフにしようかと
思ったけど、友人が飲め飲めと……
部屋に持ち帰っても良いとのコトでフルボトル
コレで、2人分のクーポン消えた(笑)
友人は空いた頃を見計らって、
後からしっかり、デザートも頂きました。
歯の治療中でしたが、
無事に食べられましたよ~!
スタッフの方に、フォークとナイフをお願いして
お肉も上品に頂きましたとさ。
食後は一服、お土産散策
(今回のホテルは全室禁煙、喫煙所は1か所のみ)
「げ――――――――っ! 」
極力離して頭を交互に… 私は壁を頭にして休みました。
浴びるほど、飲まなきゃムリ。
忘れていたけど、恒例のお部屋チェック
ユニットバスですが、
こちらのホテルは温泉リゾートホテルなのでバス使わない。
さて、出発です。
うわあー、こわっ。。
ひーっ……
この明かりが見えてなかったら、降りるのためらうよ。。
記念に、何かくれた。